よりを戻す。休眠客を取り戻す方法
二度目のプロポーズです。
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
ここ数年、友人たちの熟年離婚が頻発しています。
「え!お前もか!なんでまた・・・・」
彼らには、いくつか共通点があります。
1 亭主関白型の夫婦であったこと
2 奥様から三行半を突きつけられていること
3 本人は予兆にまったく気がついていないこと。
そして、ここがポイント。
奥様の理由がコピペのように同じ。
「全く、気にかけてくれなかったから」
どんなに好きな相手でも、気にかけてくれなければ
心は離れていく。
お客様もどんなに、あなたに満足していても、
気にかけてくれなければ離れていく。休眠客になる。
だから、眠っているお客様へ
「気にかけている」ことを伝えてください。
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『よりを戻す。休眠客を取り戻す方法』
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動画をご覧ください。
さあ、眠っているお客様とよりを戻しましょう。
◆休眠客を取り戻す3つのステップ◆
●顧客リストを整理する
最後に商品を購入したのはいつか?
最後に店に来てくれたのはいつか?
単にお客様の名前・連絡先を書いてあるだけでは、
「予兆」を発見できない。
顧客リストを利用頻度別・利用金額別で
ソートできるように整理します。
●休眠客の定義を決めリストアップする
どの状態になったら休眠客と呼ぶのか?
あなたのビジネスの休眠客の定義を決めて下さい。
そして顧客リストがら
眠っているお客様をリストアップします。
●「気にしている」ことを伝える
眠っているお客様へメッセージを送ります。
ここでの最重要ポイント
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必ずOne To Oneのメッセージにすること
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単にセール情報を送るのは愚の骨頂。
「その他大勢」の情報は
「気にしている」ことにはなりません。
「高橋さん、その後、肩の痛みはいかがですか?
しばらくお越しいただいていないので心配しています」
必ず一対一の関係でメッセージを作成してください。
もちろん「仕掛け」も必要です。
しばらく足を運んでいない店に行くのは気が引けるもの。
「あなただけの特別なクーポン」を用意してください。
そして、あなたの気持ちをストレートに伝える。
「とても寂しい思いをしています。
ぜひ、また店に来てください」
お客様を大切に思っていることを、
包み隠さず、ストレートに伝えてください。
いかがですか?
お客様を増やすことはとても大切です。
でも、それ以上に大切なのは、お客様を減らさないこと。
まずは顧客リストをじっくりと眺めてくださいね。
それではまた!
PS
男性で妻帯者のあなた。
老婆心ながら奥様にも「気にかける」
これ、忘れないでくださいね。
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