2014-03-13

春のコピーライティング強化週間 Part5

「犯人はこの人です」
こんな書き出しの推理小説を読みたいですか?

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

何事にも手順「順番」が重要です。

どんなに旬で新鮮な食材を用意しても、
どんなに一流の調理器具を用意しても、
そして、どんなに素晴らしい包丁さばきでも

料理の手順「レシピ」を間違えると
おいしい料理にはならない。

料理だけではありません。
広告にも正しい手順「レシピ」が必要です。

今日のテーマは広告の「レシピ」

コピーライティング
何をどの順番で書くの?

さっそくいってみましょう。

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『春のコピーライティング強化週間 Part5』
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動画をご覧ください。
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あなたが服を売っているとします。

お店にやって来たお客様に、
なんて声をかけますか?

「今日は何をお探しですか?」

広告も同じ。最初に書くべきことは、
お客様の課題への「理解と共感」です。

◆Sample
「あなたは肩こりでこんな悩みはありませんか?」

次です。

お客様が抱えている悩み、不安、ストレスは
そのまま放置すると、どうなりますか?

そうです。もっと事態は悪化する。

だからお客様へ「動かない危険性」を教えてあげる。
「課題の深堀」です。

◆Sample
「肩こりの症状を放置することは危険です。
 なぜなら・・」

さあ、困っているお客様へ救いの手を。
「解決策」を示すのです。

「解決策」とは、もちろんあなたの商品のことですよ。

◆Sample
「お任せください!
 ○○整体院はその悩みを解決します!」

するとお客様は「本当に?」疑いを示します。

「根拠」を示す。
あなたの商品を説明しましょう。

◆Sample
「○○整体院が選ばれる3つの理由」

「そうか、なるほど」

お客様は、あなたに興味を持ち
「欲しい、行ってみたい」と思っています。

このチャンスを逃してはいけません。

お客様に取引の条件「オファー」を示しましょう。

◆Sample
「3日間、先着20名様限り! 
 ○○整体院人気NO1!□□コースを半額でご提供!
 お申し込みは今すぐこちらから」

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◆コピーライティングの基本的なレシピ◆

1 お客様の課題への「理解・共感」
2 動かないリスクを知らせる「課題の深堀」
3 あなたが解決策であることを告げる「解決策の提示」
4 解決できる理由を告げる「解決策の根拠の提示」
5 取引の条件を提示して行動を促す「オファー」
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お客様は広告を見てすぐに「欲しい」とはならない。

注意を惹きつけ
興味を持たsて
「欲しい」と思わせて
「行動」してもらう。

お客様の心の動きとリンクした

「何をどの順番で書くか?」

正しい手順が必要です。

まずは、この基本的なレシピを
徹底的にマスターしてください。

さて、5回にわたりお送りしてきた
『春のコピーライティング強化週間』

いかがでしたか?

もし、あなたが
「もっと売りたい」「もっとお客様を集めたい」

こう思うなら
コピーライティングに「投資」を惜しまないでください。

コピーライティングは必須のスキル
望む結果への一番の近道です。

コピーライティング

また機会があればお届けしますね。

春商戦、健闘をお祈りしています。

それではまた!

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