「お試し来店」からリピート客にするために
ポイントは「その日」
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
たった5%でした。
食道楽の妻は、外食した店を手帳に記録しています。
情報誌、口コミサイトなどで、
「おいしい」を見つけるとチエックして、いざ出陣。
昨日、この外食記録を分析してみると、
面白いことが分かりました。
以下、その結果です。
「おいしい」確率ー約50%
「ざーけるな!この評判、ヤラセだろ!」確率ー約20%
「あれ?こんな店、行ったっけ?」確率ー約30%
なるほど、結構「おいしい」が多いですね。
ところが、
「2回以上、利用下お店」
なんと、たったの5%。
理由を尋ねると
「いざ食事の時に、頭に浮かんでこないんだよね」
つまり、「忘れている。
お店側からすると
せっかく「おいしい」を獲得したのに、
これ、もったいない話ですね。
あなたの、お店は大丈夫ですか?
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『「お試し来店」を「お客様」にするために」
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初めての来店は「お試し」です。
そこで、「おいしい」「良かった」「いい店ね」
でも再来店してくれない。
それは、お客様が忘れているからです。
チラシを配布し、苦労して集めた「お試し来店」
もちろん、「まずい」「最低!」では、
次は利用してくれない。
でも、やるべきことをやらないと、
「おいしい」「よかった」でも、次はないのです。
「お試し来店」のお客様にやるべきこと。
それは、
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「お試し来店」のお客様には、その日のうちに、
「サンキューレター」をだす。
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ポイントは「その日」
初めてのお店から、次の日にハガキが届く。
ちょっとした「ワォ!」驚き。印象に残る。
内容は簡単です。
1 初来店の感謝を伝える
2 次回来店時の特典を伝える
3 自筆でコメントを添える
高い広告費をかけて集めた「お試し来店」
せっかく、「おいしい」「よかった」を逃していたら、
「ザル水」です。
「サンキューレターをその日に出す」
お試しください。
それではまた!
PS
と、言っても、やらない人が多いのです。
確かに面倒。
だから、やった者勝ち。
ぜひ、実行してくださいね。
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