あなたの広告 この重要なコンセプトを忘れていませんか?
KISS!
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
「まったく資料請求がないんだよ」
ある中堅ハウスメーカーの社長から相談を受けました。
高い金を払って見込み客獲得を目的に作成した自社サイト。
でも、期待に反してまったく反応がとれない。
さっそくサイトを調べてみると・・・
予想通り!こりゃ反応とれませんぜ!社長!
原因は資料請求の登録フォームにありました。
なんと必須の記入項目が十数箇所。
土地は持っているか、理想の住まいを書け、資金はいくらだ・・
挙げ句の果てに年収まで。
情報をなるべく取りたいのは分かるけど、これはやりすぎ。
「複雑、ウザイ、面倒、書きたくない」
データを調べると
「資料が欲しい」と登録に来た人の約8割が「やーめた」
これ、もったいないですよね。
興味を持ち、資料請求したいと言っているのに。
見込み客をみすみす逃している。
原因が分かれば、あとは簡単。
登録フォームの項目を
「名前・住所・電話番号・メルアド」の4つにしてテスト。
すぐに7割のお客様が登録してくれるようになりました。
これ、売るための超重要なコンセプトを忘れている。
売るための重要なコンセプト
「シンプルにすると売れる」
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『あなたの広告 この重要なコンセプトを忘れていませんか?』
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動画をご覧ください。
「シンプルに、簡単に、わかりやすく」
僕はクライアントさんに口を酸っぱくして言っています。
なぜなら「売れるから」
広告メッセージをシンプルにすると売れる。
商品ラインアップをシンプルにすると売れる。
手続きをシンプルにすると売れる。
広告メッセージをシンプルにするとは「絞る」こと。
あんな人にも、こんな人にも、あそこの人にも伝えたい。
あんなことも、こんなことも、そしてこれも伝えたい。
あれもしてくれ、これもしてくれ、ついでにこれも。
こんな広告メッセージ、誰も反応しない。反応できない。
「こんな人は、これができます。だから、これをしてください」
ひとつのターゲットに
ひとつのことを伝えて
ひとつの行動を求める。
これが広告メッセージの基本です。
「絞る」とシンプルになる。だから分かりやすい。
だから、お客様は行動しやすい。だから「売れる」
ここで、注意点がひとつ。
「シンプル」とは「貧弱」と違いますからね。
スカスカな寂しいメッセじは売れませんよ。
これ注意してくださいね。
いかがですか?
”億万長者メーカー”
ダン・ケネディはこう言っています。
「Keep It Simple Sakesman!」
営業マンよ!シンプルにしなさい!
名づけて「KISSの法則」
あなたの広告は「シンプル」ですか?
確認してみてくださいね。
それではまた!
PS
「でも、どうすればシンプルになるの?」
そんな時は迷わず相談してください。
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