2013-10-15

あなたが集客チラシに書くべきこと

「はぁ~?」

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

久々にブチキレました。

僕は電話の営業に対して優しい(?)人間です。
話の途中で電話を切ったりしない。用件はちゃんと聞く。

理由は2つです。

1 どんなマーケティングなのか興味があるから
2 テレマーケティングの苦労を知っているから

ところが、コヤツときたら・・・

昨晩、夕食中にかかってきた電話のセールス。

まーイントロが長い。何を売りたいのか分かるまで数分間。
ま、これはよしとして僕がブチギレしたのはこんなやりとり。

「あ、すいません。食事中なので後からお願いできますか?」

「いえいえ数分間ですみますから」

「ふざけるな!」
僕は乱暴に受話器を戻しました。

なんでお前が話したいことを
なんでお前が話したい時に
食事を中断してまで、僕が聞かなければいけないのか?

テーブルの上の料理はすっかり冷めていました。

あなたの集客チラシ
こんな礼儀知らずなことしていませんか?

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『「あなたが集客チラシに書くべきこと』
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動画をご覧ください。

商品が素晴らしければ素晴らしいほど、
オファーが魅力的であればあるhど、

「伝えたい!」

でも、ここで要注意!

「これすごいでしょ!画期的ですよ!業界初ですよ!」

これは「礼儀知らず」です。

「うるせーな。だから何なのよ!」

ちゃんと礼儀は守りましょうね。

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◆集客チラシの礼儀
あなたが「伝えたい」ことを
お客様が「知りたい」ことに置き換えて書く。
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お客様の「知りたいこと」とは何か?

それは、「得になること」です。

「○○することができる」「○○な気持ちになれる」

お客様は自分に「得になること」しか興味はない。

だから「置き換える」

超軽量です⇒外出がもっと楽しくなる。
豊富な品揃え⇒欲しいモノが必ず見つかる。

お客様の「得になること」を「ベネフィットと言います。

あなたが集客チラシに書くべきこと。
それは、「ベネフィット」

お客様の「○○できる」「○○な気持ちになれる」

商品自慢、会社自慢を並べ立てる
「礼儀知らず」にはならないでくださいね。

それではまた!

PS

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