マーケティング 意外な敵の正体とは?
あれあれ??
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
意外なところに敵がいました。
僕の仕事はクライアントさんを「売れる」状態にすることです。
だから、ミーティングの前に、必ず時間を作り、
クライアントさんが抱えている課題の解決策を考える。
「うっしゃー、これは妙案だ!」
ところが・・・
Aさんの反応
「すごく効果があるチラシだと思います。
でも・・・」http://youtu.be/6QYcEpkK86c
「同業の仲間からなんて思われるか・・・」
Bさんの反応
「ハンデイングですか・・・・
いや、やめときます。恥ずかしいから」
あれあれ??
あんなに、「集客したい」って言っていたのに・・・
僕はあることを忘れていました。
AさんもBさんも「集客したい」気持ちは真剣です。
でも、一方で、
「同業の仲間との関係を壊したくない」
「恥ずかしい思いをしない、今のほうが心地がいい」
人間は本能的に今の生活を守ろうとする。
「困った」と言いながら、どこかで、
今の生活を心地よく感じてしる」
あなたのお客様の敵は、
意外や意外、お客様の気持ちの中にありました。
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『マーケティング 意外な敵の正体とは?』
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動画をご覧下さい。
この敵は手ごわいですよ。
「今の状態を守ろうとする」
これは、人間の本質的な欲求だからです。
いくら「痩せたい!」と言っても、
甘いものを気にせず食べられる、今の生活を捨てたくない。
こんな場合は
「今、痩せないと、もっと困ったことになるよ。
彼はそっぽ向くし、肥満が原因でこんな病気になったり・・」
「痩せたら、こんないいこともあるよ。」
課題を放置るすることの危険性を伝えたり、
さらなる「価値」があることを伝えたり。
広告のメッセージでは、この「意外な敵」に、
話しかけることが必要なのです。
あなたのお客様が変えたくないと持っているものは何ですか?
一度、考えてくださね。
それではまた!
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