広告費が底をついた時に・・・
あなたはどっち?
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
「お金がなくなったので、
しばらく広告はだせません」
個人で事業を立ち上げた時、スタートアップ時には、
大なり小なり誰でも体験していること。
お金がない。
僕は、こんな相談に2つの答えを用意しています。
A:「そうですか。では、しばらく広告は休んで、
この機会に情報を収集しましょう」
B:「可能なら、お金を借りてでも、
広告は止めてダメです」
Aと答えるか、Bと答えるかは。
2つの視点で見ています。
ひとつはマーケティング、コピーライティングの
スキルがあるかないか?
ひとつは、マインドの問題。
プレッシャーに耐えられるがどうか?
精神的にタフで、一定のスキルを持っている、
クラインとさんには多少無理してでも、
「広告を止めてはいけない」とアドバイスします。
「でも、お金がないんでしょ。無理して・・・」
だからこそ広告を止めてはいけないのです。
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『広告費が底を着いた時に・・・・』
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動画をご覧下さい。
なぜなら、
「お客様を集めることを止めた時に、ビジネスは死ぬ」
お客様がいないから、お金がなくなる。
ここで、お客様を集めることを止めるのは・・・
自殺行為。
無い袖を無理しても振らなければいけない時もあるのです。
ただし条件付き
1 「ターゲット」がしっかりと見えていること。
2 「メッセージ」が明確であること。
そして、これが一番重要。
3 ビジネスをやる「決断」ができていること。
もし、このいずれか欠けているのであれば、
いくら広告をしても無駄。
体制を立て直すことが先決。特に「考え方」
数年前、僕も同じ「決断」を迫られました。
通帳を開くと残金が「530円」
吉野家の前で、昼飯を食うか食わないか悩む始末・・・
でも広告は止めませんでした。
僕は当時の自分を褒めてやりたい。
ビジネスには、男の子、女の子のガッツを出して、
グッと歯を食いしばらなければいけない時があるのです。
今日の結論
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ビジネスには、ない袖を無理してでも、
振らなければいけない時がある!
(但し条件付き)
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「ビジネスの成功は、
多数の失敗が埋まっている墓場の上に立っている」
byダン・ケンディ
さあ、あなたはどんな「決断」をしますか?
それではまた!
PS
注意!
闇雲に広告を続けろと言っているわけではありませんよ。
「決断」
一度、陣を引き、体制を立て直すことも、
ひとつの「決断」です。
「どうしよう・・・・」
そんな時は相談してください。
僕の体験談、クライアントさんの実例、
きっとヒントがあるはずです。
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