2014-01-05

「仕組み」マーケティングプランの作り方 Part3

自分の「強み」を知り、
その「強み」を活かした、「位置」を決める。
次に、あなたがやるべきこと。
それは、「売る手順」を決めることです。

こんにちは。高橋です。

新春企画「仕組みの作り方」
今日は第三回目、「売る手順」についてです。

「お金に困っている人、欲しいと思っている人ほど、
 お金を大切にしていない」

こんな一節を神田昌典さんの本で見つけました。

ズキッ!

また、ある証券会社の方は、

「お金を育てる感覚を持てない人は、
 絶対にお金持ちになれない」

ズキズキッ!

いや~痛いですね。心に刺さります。

何を隠そう僕の血筋は「宵越しの金は持たねえ」的な人が多い。
父親も真面目な人でしたが、麻雀が大好きでした。

お陰様で、僕は小学生の時、既に麻雀のルール、
符の計算まで、全部知っていました。

そんな、こんなで、今だに貯金が苦手です。
困りましたね。

さて、このお金の格言、
これ、マーケティングも、まったく同じなのですね。

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『【集客7】「仕組み」マーケティングプランの作り方 Part3』
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動画をご覧下さい。

「お客様が欲しい、お客様に困っている人ほど、
 お客様を大切にしていない」

「お客様を育てることをしない人は、
 一生、儲からない」

これ、マーケティングの真実です。

「売る手順」常連客を増やす手順を踏んでいないのです。

あなたは正しい手順を踏んでいますか?

正しい手順とは、

1 あなたの商品に興味がある見込み客を集める。

2 集めた見込み客をフォローして信頼してもらう。

3 信頼してくれた見込み客に販売する。

4 さらに信頼を重ねて「顧客」常連客にする。

「集客」「フォロー」「販売」「常連客化」

これが、正しい「売る手順」

だから、あなたがやるべきことは、

見込み客を集める方法を決める。
見込み客をフォローする方法を決める。
初めて購入してもらうための仕掛けを決める。
繰り返して購入してもらうための方法を決める。

これ、ほとんどの人が決めていない。

新規、新規、新規、なのに、
せっかく集めた見込み客に何のフォローもしない。

何度も買ってくれている貴重なお客様へ、
初めてのお客様と同じ内容の案内を送る。

何度言っても、メルマガ、ニュースレターを出さない。

これ、愚かなことです。

「売る手順」が決まっていない。

それは、ギャンブルです。

「お客様が来ればいいな」希望にすがる、敗者の姿勢。

いかがですか?
あなたは「売る手順」が決まっていますか?

あなたには「手順」が必要です。

必ず決めてくださいね。

それではまた!

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