「仕組み」マーケティングプランの作り方 Part3
自分の「強み」を知り、
その「強み」を活かした、「位置」を決める。
次に、あなたがやるべきこと。
それは、「売る手順」を決めることです。
こんにちは。高橋です。
新春企画「仕組みの作り方」
今日は第三回目、「売る手順」についてです。
「お金に困っている人、欲しいと思っている人ほど、
お金を大切にしていない」
こんな一節を神田昌典さんの本で見つけました。
ズキッ!
また、ある証券会社の方は、
「お金を育てる感覚を持てない人は、
絶対にお金持ちになれない」
ズキズキッ!
いや~痛いですね。心に刺さります。
何を隠そう僕の血筋は「宵越しの金は持たねえ」的な人が多い。
父親も真面目な人でしたが、麻雀が大好きでした。
お陰様で、僕は小学生の時、既に麻雀のルール、
符の計算まで、全部知っていました。
そんな、こんなで、今だに貯金が苦手です。
困りましたね。
さて、このお金の格言、
これ、マーケティングも、まったく同じなのですね。
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『【集客7】「仕組み」マーケティングプランの作り方 Part3』
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動画をご覧下さい。
「お客様が欲しい、お客様に困っている人ほど、
お客様を大切にしていない」
「お客様を育てることをしない人は、
一生、儲からない」
これ、マーケティングの真実です。
「売る手順」常連客を増やす手順を踏んでいないのです。
あなたは正しい手順を踏んでいますか?
正しい手順とは、
1 あなたの商品に興味がある見込み客を集める。
2 集めた見込み客をフォローして信頼してもらう。
3 信頼してくれた見込み客に販売する。
4 さらに信頼を重ねて「顧客」常連客にする。
「集客」「フォロー」「販売」「常連客化」
これが、正しい「売る手順」
だから、あなたがやるべきことは、
見込み客を集める方法を決める。
見込み客をフォローする方法を決める。
初めて購入してもらうための仕掛けを決める。
繰り返して購入してもらうための方法を決める。
これ、ほとんどの人が決めていない。
新規、新規、新規、なのに、
せっかく集めた見込み客に何のフォローもしない。
何度も買ってくれている貴重なお客様へ、
初めてのお客様と同じ内容の案内を送る。
何度言っても、メルマガ、ニュースレターを出さない。
これ、愚かなことです。
「売る手順」が決まっていない。
それは、ギャンブルです。
。
「お客様が来ればいいな」希望にすがる、敗者の姿勢。
いかがですか?
あなたは「売る手順」が決まっていますか?
あなたには「手順」が必要です。
必ず決めてくださいね。
それではまた!
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