2014-03-03

こんな広告、作ってはいけない!

こりゃねーだろう・・・

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

眠気が吹き飛びました。

だって、こんなにひどい広告、
めったにお目にかかれない。

それは、あるラーメン屋さんのチラシ。
こんなコピーが書かれていました。

「とても美味しいラーメンです!」

トホホホホ・・こりゃないぜ!兄貴!

「とても美味しいラーメンです!」

あなたは、このコピーで、
ラーメンを食べたくなりますか?

このラーメン屋さんは、
とても重要な広告の大原則を忘れている。

この大原則を守らなければ、
その広告の行く末は「死」ゴミ箱です。

絶対に守らなければいけない。

それは・・・・

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『こんな広告、作ってはいけない!』
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動画をご覧下さい。

「退屈な広告は絶対に作ってはいけない」

「美味しいラーメン」
これはど、退屈な商品紹介、他にあります?

商品の提案は、お客様が頭の中で
「映像」が浮かぶように伝える。

例えば

「比内鶏を一晩じっくりと煮込んた、
 丼の底が見えるような澄んだスープ。
 自慢のちぢれ麺が、その旨みを
 あますところなく、あなたの口に運びます」

伝説のコピーを紹介します。

自動車の広告なのに、車の写真を一切使わずに、
たった一本のコピーで大ヒットを飛ばした広告です。

「時速60マイル 
 この新型ロールスロイスの車内で
 聞こえてくるのは時計の音だけ」

これは「現代広告の父」
デビッド・オフルビーが書いたコピーです。

いかがですか?

「映像」が浮かんできませんか?

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商品は、お客様の頭の中に「映像」が浮かぶように伝える。
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お客様の頭の中で創られた「映像」は。
実際の「映像」よりも、はるかに強い。

忘れない。記憶に残るのです。

つまらない商品紹介は、商品を殺します。
「退屈」は広告の最大の敵なのです。

あなたの商品を
お客様の頭の中に、どんな「映像」として伝えますか?

じっくり考えてくださいね。

それではまた!

PS

「あぁ、これ退屈な広告だな」

その広告を僕に送ってください。
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