2014-01-07

「仕組み」マーケティングプランの作り方 Part5

約9割の人が間違っています。
あなたは大丈夫?

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

宅急便に電話をする。「荷物を取りにきてください」

でも、いざ配達の人が来てみると、

「いあーまだ、誰に送るか決まってないんだよね。
 何を送るのかも決まってないんだよね」

患者さんの症状も訊かずに、体に触りもせずに、
いきなりメスを握る外科医。

これ、どう思います?

もし、あなたの周りに、こんな人がいたら、
あまり近づかないほうがいい。

病気です。

でも、約9割の人が、同じことをしている。

マーケティングでは、平気で、
これを、やっちゃうんだよなー。

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『「仕組み」マーケティングプランの作り方 Part5
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動画をご覧下さい。

自分の「強み」も知らないで、

どのように認識されたいかも決まっていないで、

どのようにお客様にするのか、筋書きも持たないで、

「何を伝えるのか」も、まったく考えないで、

「チラシを折り込みます」「ホームページを作ります」
「スマホで集客したいです」「Facebookは効果ありますか?」

なーーーーーんにも決まっていないのに、
「道具」を選ぶことに、躍起になっている。

すると、どうなるか?

「道具」に合わせて、「相手」を選択する。
「道具」に合わせて、「何を伝えるか」を決める。

あなたのビジネスの主役が「道具」になる。

結果は・・・「お客様が集まりません」

あたりまえだっちゅうの!

マーケティングにおいて「道具」選びは重要です。

でも、順番を間違えてはいけない。

あなたが、行動してもらいたいお客様は「誰」なのか?
そのお客様へ、どんな「メッセージ」を伝えるべきか?

それからです。

お客様に確実に接触できて、
伝えたいメッセージにふさわしい「道具」を選ぶ。

大工さんは、
「設計図」を確認して、今日のやるべきことを確認して、
今日、使う「道具」を決めますよね。

「よし、今日は金槌でいくぞ!どのに釘打とうかな?」
こんな大工さんの建てた家は、必ず倒れる。

マーケティングも同じです。

まずは「設計図」を作りましょう。
「誰」にお客様になってもらいたいのか決めましょう。
「何を伝えるのか」をじっくりと練り上げましょう。

「道具」選びはそれからです。

「道具」は
「誰」ターゲットとマッチしていなければいけません。

「道具」は
「何を伝えるのか」メッセージと
マッチしていなければいけません。

これ「絶対に」忘れないでくださいね。

まずは「ターゲット」
そして「メッセージ」

あなたの集客やマーケティングは、
全てこの順番を遵守してくださいね。

それではまた!

PS

不思議なもので、年が明けると
「じぇじぇじぇ」「倍返し」「おもてなし」「今でしょ」
遠い昔のことのようですね。
今年はどんな「言葉」が選ばれるのでしょうね。
楽しみですね。

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