つながる・愛される ソーシャルメディア・マーケティング
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”商店街”が好きでした。
おはようございます。
ブリッジワークの高橋です。
Sunday Book Reviewいってみましょう。
小学生時代の友人のたかし君。
彼は小さな商店街の肉屋の息子。
一緒に商店街を歩いていると、
「おーたかし!元気か?」と八百屋さんの親父。
「たかしくん、これお母さんに」と惣菜屋さん。
小さな商店街の暖かいコミュニテイー。
たかし君といつも一緒だったので、
「伸ちゃん」僕のことも覚えてくれました。
小さな商店街、とても大好きでした。
ソーシャルメディアを使って
商店街の暖かい関係をグローバルに展開する。
今日はそんな本のご紹介です。
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『ザ・サンキューマーケティング/ゲイリー・ヴェイナチヤック』
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動画をご覧下さい。
著者のゲイリー・ヴェイナtャックは
小さな酒屋の息子。
父親から店を継ぎ、Facebook,Twitter、Blogを活用。
あっと言う間に年商4500万ドルのビジネスへ。
「ソーシャルメディアで世界一成功した男」
この本ではソーシャルメディアを活用した
成功事例が数多く紹介されています。
でも僕がお勧めしたのは、
「これからのマーケティングはソーシャルだ」
こんなことではありません。
この本の副題を見てみましょう。
”「つながる・愛される」で最大の利益を生み出す”
ポイントは「つながる・愛される」
ビジネスの基本は、
お客様が喜ぶサービスを提供して
ファンになってもらうこと。
そしてファンになったお客様は誰かに・・・
この本は、
ソーシャルメディア時代の「つながる・愛される」
このことを教えてくれています。
マス・マーケティングで忘れかけていた
「つながる・愛される」
ソーシャルメデイアが思い出させてくれたのです。
最近話題の「京都プリン事件」
愛されていたからつながった好例です。
「つながる・愛される」
あなたも体験してみませんか?
さて、たかし君の小さな商店街。
再開発され今はもうありません。
寂しいですね。
イオンやヨーカドーで、
「伸ちゃん」なんて呼ばれないですもんね。
連休はいかがですか?
お休みの方はゆっくりと、
お仕事の方ははりきぅて、
今日も頑張っていきましょう。
それではまた!
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