集客チラシの文章「好奇心の種」の使い方
【集客7】秘密兵器!「好奇心の種」の使い方
とにかく話がヘタでした。
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
今日のテーマは”読ませる”
プレゼン・ミーティング・交渉・・・
広告の仕事は話す機会が多い。
僕は人前で話すことが苦手でした。
でもある宴席でのことです。
僕は重要なヒントを得ることができたのです。
。
先輩のAさん。
とにかく話がうまい。
ちょっとしたエピソードも、
グイグイ引き込んで皆が耳を傾けている。
「なんであんなに話がうまいんだろう?」
僕は不思議でした。
でも、あることに気がついたのです。
”話の繋ぎ方がうまい!”
「ここからが本番なんだけどさー」
「ところが、これが大変でさー」
「~と思うだろう?これがさ~」
次の話が聴きたくなる繋ぎ方。
これがメチャうまいのです。Aさんは。
だから皆、引き込まれる。
次の話が聴きたくなる短いフレーズ。
これは、
集客チラシにも欠かせない、
「好奇心の種」というテクニックです。
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『集客チラシの文章 「好奇心の種」の使い方』
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動画もご覧下さい。
残念ですが広告は
”読まなければいけない”文章ではありません。
だからお客様は読み始めても、
「つまらない」
こう感じたら、もう読んでくれない。やめてしまう。
読み進めてくれなければ、
当然、買わない・来店しない。
これ悲しいですよね。
そこで「好奇心の種」
次の文章が読みたくなる短いフレーズを挿入する。
「しかし、それだけではありません」
「ここからが重要なポイントです」
「さらなるメリットを説明します」
etc・・・・・
お客様は興味を継続し読み進める。
そして行動へ。
それだけではありません。
「好奇心の種」にはもうひとつの効果が。
”文章のリズムが良くなる”
文章にメリハリができるのです。
いかがですか?
あなたも「好奇心の種」で
お客様をグイグイ引き込んでくださいね。
「でもなー」
そんな場合は相談してください。
「広告文章診断」実施しています。
あ、もちろん無料です。お気軽にどうぞ。
連休も終わりました。
いよいよラストスパートです。
今週も張り切っていきましょう!
それではまた!
追記
「好奇心の種」
これはジョセフ・シュガーマンのネーミング。
いいですね。
『10倍売る人の文章術』で紹介れています。
ぜひご一読を!
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