2014-02-07

マーケティングの「三つ数えろ」

迷子になってない?

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

例えばカーナビ。
現在地がわからないとガイドできない。

スマホの案内アプリも現在地がわからないと
ガイドができない。

では、ひとつ質問です。

「あなたのマーケティングの
 現在地はわかりますか?」

ビジネスは数字のゲームです。
もちろん売上や利益は把握していますよね?

売上を上げるにはマーケティングが必須。
利益を増やすにはマーケティングが必須。

でも・・・

驚く程、マーケティングの「数字」を
把握している人は少ない。

これ地図もコンパスも持たずに、
登山に行くようなもの。

迷子になる。遭難する。そして・・死んじゃう。

あなたは、この「3つの数字」を把握していますか?

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『マーケティングの「三つ数えろ」』
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動画をご覧下さい。

あなたが売上を上げるために、
必ず把握しておかなければいけない3つの数字。

◆見込み客獲得コスト

見込み客をひとり獲得するのに、
いくらのコストが掛かっていますか?

◆顧客獲得コスト

財布を開いてくれたお客様を
ひとり獲得するのに、
いくら掛かっていますか?

◆顧客生涯価値

ひとりのお客様を獲得したら、
一定期間(例えば一年)に、
いくらの売上になりますか?

例をだしますね。

月2万円コースの学習塾の場合。

チラシを2万枚10万円のコストで配布。

すると問い合わせ・資料請求が5人。

10万円÷5人=2万円
見込み客獲得コストは2万円です。

問い合わせ・してくれた5人のうち、
2人が入塾。

すると顧客獲得コストは、
10万円÷2人=5万円

入塾下2人が平均8ヶ月か通ってくれる。

すると、ひとりの顧客生涯価値は、
月謝2万円×8ヶ月=16万円。2人で36万円。

つまり10万円の広告を投資すると、
36万-10万円=26万円 26万円儲かる。

この3つの数字を把握することで

適切なマーケティングコストがわかります。
マーケティングの改善点がわかります。

そして、
広告投資が怖くなくなる。
売上が「見える」ようになる。

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見込み客獲得コスト・顧客獲得コスト・顧客生涯価値
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この数字は必ず把握してくださいね。

ビジネスは数字のゲーム

マーケティングは数字のためにあるのです。

この3つの数字を指針に、
売りの「仕組み」を作るのです。

絶対に迷子にならないでくださいね。

それではまた!

PS

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