名作に学ぶコピーライティングのスゴ技 Part2
「いつか見てろよ」
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
誰もが持つ、とても人間的な感情です。
「すごいね。さすがだね」
こう言われると「いやいや、そんなことはないですよ」
でも、心の中ではとても満足感を感じている。
ビジネスでも「お金」よりも、
お客様の「ありがとう」のほうが嬉しい時がありますよね。
「自己重要感」
これは誰しもが持っている、とても強い感情です。
だから「自己重要感」が満たされていないと、
強い飢餓感を感じる。満たそうとする。
行動へ駆り立てる強いモチベーター(動機付け)になるのです。
「人から〇〇と思われたい」
このキャッチコピーが、
いまだに効果がえる所以です。
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『名作に学ぶコピーライティングのスゴ技 Part2』
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動画をご覧ください。
「私がピアノの前に座るとみんなが笑った。
でも、いざ弾き始めるとーーーーーーーー!!」
これはアメリカのコピーライター
ジョン・ケープルズがピアノの自宅学習用教示を
売るために書いたキャッチコピーです。
僕はこれを、ある学習塾のクライアントさんの
集客チラシに使いました。
「”〇〇大学に合格する!”友人たちは笑った。
そして合格発表の日、その笑いは驚きに変わった」
結果は・・・・
前回のチラシの1.7倍の問い合わせ。
「私がピアノの前に・・」
なぜ、このキャッチコピーが効果があるのか?
●「いまにみてろよ」
人は「他人から〇〇と思われたい」
この感情をなんとか満たそうとします。
「いまに、いつか」心に火がつく。
強い動機付けになるのですね。
●ストーリー
物語は感情を移入しやすい。
そして「売り込み臭さ」を感じない。
自然にお客様に受け入れられるのです。
あなたのお客様は、どんな
「〇〇と思われたい」を持っていますか?
あなたの商品を使うことで、
お客様はどんな「〇〇と思われる」が満たされるでしょうか?
効果実証済みのこの「型」
ぜひ試してみてくださいね。
それではまた!
PS
お客様の感情を動かすメッセージ。
あなたも手にれたくはありませんか?
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