2014-04-19

名作に学ぶコピーライティングのスゴ技 書籍編

問題は「どこから」です。

こんにちは。高橋です。
今日は日曜日 Suday Book Review

コピーライティングのスキルをマスターする。
最も良い学習法は「パクる」ことです。

しつこいようですがコピペではありませんよ。

コピペの結果は・・
「疑惑の割烹着」さんを見ればわかりますよね?

正しい手順はこうです。

1 見本となるコピーを見つける。

2 書き写す(手書きがベター)

3 ターゲットの、どの感情を刺激しているのか?
  そのために、どのように書いているかを確認。

4 自分の商品・サービスに置換える。

これを繰り返すのです。

でも、ここで重大な問題が・・・

「何を手本にしたらいいのか?」
「パクリ元」ですね。

ヘボいコピーをいくら手本にしても、
効果的なコピーを書く事はできません。
と、言うか変な癖が付いたりして危険です。

あなた手本とすべきなのは
「効果実証済みの古典」

まずは、この本からです。

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『ザ・コピーライティング/ジョン・ケープルズ』
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動画をご覧ください。

「私がピアノの前に座るとみんな笑いました。
 でも、いざ弾き始めるとーーーーーー!!」

昨日、紹介したこのコピーを書いたのが、
著者のジョンケーウルズ。

推薦文を「現代広告の父」デビッド・オグルビー
日本語版監訳が神田昌典さん。

これだけでも、この本が
「パクリ元」にふさわしいかがわかると思います。

この本で紹介されている実例は、
実際に使用され、何度もテストを繰り返された
「効果実証済み」のものです。

実際に、この本で紹介されている実例を使って、
どれだけの効果があったのか?
監訳の神田昌典さんが序文で紹介しています。

まずは、この本を手本にしてみてください。

「あ、これ使える」
きっと見つかるはずです。

分厚い本です。そして高額です。
でも、元は確実に取り戻せます。

「売りたい!」のであればぜひ!!

『名作に学ぶコピーライティングのスゴ技』
明日は本編に戻ってPart3

あなたも知っている、あの本でも使われている
強力キャッチコピーを紹介します。

楽しみにしてくださいね。
それでは、よい休日を!

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