2012-03-04

新聞折込みチラシの料金。あなたはどちら?

やはり、お金は気になりますよね。

今回は新聞折込チラシのお金の話。

集客チラシもテレビ広告もネットマーケティングも、
広告は経済活動の一環。

いくら投資するのか?
そして何を得るのか?

費用対効果は一番気になるところ,重要です。

例えば集客チラシを新聞に折り込む場合。
かかる経費の項目は、

①企画費
 集客計画を企画・立案するための費用
②コピーライティング料
 チラシの広告文章を作成するための費用
③デザイン料
 チラシのデザイン。レイアウトのための費用
④素材作成費
 チラシに使用する写真やイラストなど、素材制作の費用
⑤印刷費
 チラシを印刷する費用
⑥折込料
 新聞に折り込むための費用

このような項目で折込みチラシの費用は構成されています。

費用を決めるのは、

どの段階から、誰に頼むのか?

費用をできるだけ抑えたいから
企画からデザインまでは何とか自分たちで作る。
印刷と折込だけ外流する。

逆に全ての項目を広告代理店などに外注する。

これ、どちらが正しいかわかりますか?

正解はどちらも正しい。

自分たちで時間を使ってお金を節約するか
お金を使って自分たちの時間を節約するか

お金を使うか、時間を使うか?

これはビジネスのスタンスの問題。

正しい・間違っているはありません。

ただし、どちらの場合も忘れてはいけない事があります。

時間を使うか、お金を使うか、

どちらかは、必ず必要ということ。

お金も使わない。時間も使わない。

ビジネスはそんなに甘くはない。

そして、もうひとつ。

どの段階で、誰に頼もうが、

主役は自分たち、他人に依存してはいけない。

マーケティングはビジネスにとって最も重要な要素。

「広告代理店が悪いから人が集まらない、売れない」

これは違います。

そんな広告代理店を選んだほうが悪い。

マーkウェ手ィングの主役は、

広告代理店ではなくあなたです。

マーケティングをすべて他人に依存していると、

ノウハウがいつまでも蓄積されない。

これ、もったいないですよね。

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マーケティングは他人に依存してはいけない。

主役は自分たち。

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広告は見込み客を発掘する最適な方法です。

ビジネスの一番大切なことを他人に依存してはいけません。

マーケティングの主役はあなたです。

さて、先ほどのチラシの金額の話。

「自分たちでやるべきか、外注すべきか、
 どちらがいいですか?」

こんな質問をいただきます。

原則はどちらも正しい。スタンスの問題です。

僕は自分の考えとして、

次のようにお答えています。

お金は取り戻せるけど、時間は取り戻せません。
信頼できるパ^トナーに依頼して
限られた時間を、
自分たちにしかできないことに集中されたらいかがですか?

こんな風に答えています。

時間を使うか、お金を使うか。

あなたはどちらですか?

もし、お悩みなら相談してみてくださいね。
悩んでいる時間。
これも貴重な時間ですから。

それではまた次回!

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