集客のコツ 答案用紙に書くべきこと
大パニック!頭の中が真っ白になりました。
今日のテーマは集客のコツ
”答え”
前3時。
アルバイトを終えて帰宅した18歳の高橋君。
「うぁーーー!!!」
部屋に入るなり、悲鳴を上げました。
部屋が水浸し。
時は、2月。極寒の札幌。
水道凍結し水道管が破裂したのです。
「ど、ど、どうしたらいいんだ!」
頭の中は真っ白。パニック。
インターネットなど便利なものはない時代。
気を取り直して電話帳のページをめくる。
なかなか見つからない。
部屋には冷たい水が次々と・・・・・・
「これだ!!!」
ようやく発見!
受話器を握り、ダイヤルを回しました。
1時間後、業者さんが駆けつけてくれ修理。
ようやく落ち着いた高橋君が思ったこと。
「まったく、世の中下らない広告ばっかりだ!」
慌ててページをめくった、電話帳には、
「水道の事なら□□□サービスへ!」
こんな、へのツッパリにもならない広告ばっかり。
まったく役に立たない。
なぜか?
知りたいこと、”答え”が何も書かれていない。
僕が電話した広告は、答えてくれていました。
「水のトラブル!
24時間いつでもどこでも駆けつけます」
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集客広告の掟 ”答え”を書け!
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電話帳の水道工事のページをめくる人は、
どんな人か?
なぜ、そのページを探しているのか?
その人は、水道のトラブルを抱えている。
探しているのは、解決方法。
会社の名前なんて、どーでもいいのです。
「家事動線が効率的なマンションないかな?」
その”答え”を書く。
「彼との初デート。センスのいい美容室あるかな?」
ハイ!あります! ”答えを書く。
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集客広告の掟 ”答え”を書け!
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広告を見る。
パソコンで検索する。
お客様は”答え”を探しているのです。
あなたのお客様の「?」は何ですか?
その”答え”を広告に書いてくださいね。
それではまた!
追記
”答え”を書く。
特に、お客様が探しに来てくれる広告、
電話帳広告、検索型情報誌、自社サイトなど
プル型広告は、特に気をつけてくださいね。
■”答え”がわからない、そんなあなたへ■
そんな場合は放置しないで、
すぐに相談してくださいね。
悩む。これは時間の無駄。
もったいないですからね。
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