2012-08-06

手作りチラシの作り方 3種の神器を忘れるな!

なぜか、知り合いのような気が・・・・・

今回のテーマは
手作りチラシに欠かせない”あれ”

住宅メーカーの営業マン、Sさん。
近所の建て替え住宅の担当だったSさん。

Sさんの手作りチラシは秀逸でした。

工事の挨拶から完成まで、
十数回にわたり近所に配布。

このチラシが毎回楽しみでした。

チラシの構成は決まっています。

住まいのお役立ち情報と現場見学会の案内。
そしてSさんのプロフィールと近況が、
似顔絵と共に紹介される。

「これ、うまいなー」

僕がうなったのは、
Sさんのプロフィールと近況のコーナー。

日々の仕事のエピソード、
住宅にかける熱い思い、
家族を大切にする日常の生活、
頼れる専門家であることを、
親しみが持たれるように表現されている。

”自己開示”という手法です。

人は、よく知っている人を、
信頼する習性があります。

自分のことを明らかにする。

この”自己開示”は、
手作りチラシに欠かせない、必須のコンテンツです。

なぜなら、手作りチラシは、
とてもパーソナルなマーケティングツールだからです。

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手作りチラシはパーソナルな媒体。
発信者を知らせる、”自己開示”は欠かせない。
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人は手書きで書かれたものは、
「誰から?」気になるのです。

たとえ広告だとしても。

反面、
誰か知らない人から手書きの手紙。
これ、気持ち悪くないですか?

ここでツボ

『手作りのチラシには、
 必ず、あなた、スタッフの
 写真や似顔絵、そしてプロフィール。』

「手作り」にはメリット、デメリットがあります。

メリット=私信として親しみを持たせやすい。
デメリット=「誰だ、おまえ?」信用されずらい。

メリットを最大限に活用するために、
デメリットをカバーするために、必要なこと。

”自己開示”

これ、大切です。

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写真、似顔絵、プロフィールは手作りチラシ3種の神器
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いかがですか?

手作りチラシは低コストで作成できます。
でも作り方を間違えると、コミ箱直行。

正しく作ると、その効果たるや・・・・・・・・・・・

手作りチラシは奥が深いのです。

お試しください!

それではまた!

追伸
手作りチラシの「?」
放置しないで、
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