マーケティング 実は「こいつら」の存在がありがたい
やはり、背中を見ているのです。
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
子供にとって父親の存在は絶対です。
特に、子供の職業観、仕事観の多くが
父親を見て培われると言われています。
まさに子供は父親の背中を見て育つのですね。
そして、その影響は極端に分かれる。
「父親のようになりたい」
「父親のようにはなりたくない」
例えば荒れた父親の子供は、
より荒れた大人になるか、
ものすごく精神的にタフな大人になる。
大切ですね。父親の背中。
実は集客やマーケティングにおいても、
「こいつら」の存在がとても重要なのです。
「こいつら」とは・・・・
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『マーケティング 実は「こいつら」の存在がありがたい』
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動画をご覧下さい。
「こいつら」それは競合社の存在です。
マーケティングにおいて競合社をマーキングすることは、
とても有効な手段なのです。
競合社がいるから、よりよい商品・サービスを考える。
競合社がいるから、よりよいメッセージを考える。
競合社は実はありがたい存在なんです。
競合相手がいないと、どうなるか?
いわゆる「お役所仕事」
どうしても、お客様の視点に立てない。甘くなる。
競合社はマーケティングのヒントをたくさんくれます。
まずは、競合社をよーーく観察する。
何がお客様を惹きつけているのか?
何を「売り」にしているのか?
そして盗めるところは盗む。真似してみる。
でも、真似だけでは、オリジナルに勝てない。
だから次のステップがとても重要。
それは、競合社に「反面教師」になぅてもらうこと。
お客様が求めていることで、
競合社が満たしていないニーズは何か?
お客様が不満に思っている競合社の弱みは何か?
そして、あなたにできることは?あなたがやるべきことは?
ね?「目の上のたんこぶ」も使いようなのです。
競合社をよーーーく見てみる。
時には競合社のサービスを利用してみる。
きっと、たくさんのヒントが得られるはずです。
ビジネスの登場人物は三人です。
それは、「お客様」「競合社」そして「あなた」
登場人物を深く知ることで、いいシナリオが描ける。
「目の上のたんこぶ」
使いこなしてくださいね。
それではまた!
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