2013-09-07

マーケティング 実は「こいつら」の存在がありがたい

やはり、背中を見ているのです。

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

子供にとって父親の存在は絶対です。

特に、子供の職業観、仕事観の多くが
父親を見て培われると言われています。

まさに子供は父親の背中を見て育つのですね。

そして、その影響は極端に分かれる。

「父親のようになりたい」
「父親のようにはなりたくない」

例えば荒れた父親の子供は、
より荒れた大人になるか、
ものすごく精神的にタフな大人になる。

大切ですね。父親の背中。

実は集客やマーケティングにおいても、
「こいつら」の存在がとても重要なのです。

「こいつら」とは・・・・

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『マーケティング 実は「こいつら」の存在がありがたい』
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動画をご覧下さい。

「こいつら」それは競合社の存在です。

マーケティングにおいて競合社をマーキングすることは、
とても有効な手段なのです。

競合社がいるから、よりよい商品・サービスを考える。
競合社がいるから、よりよいメッセージを考える。

競合社は実はありがたい存在なんです。

競合相手がいないと、どうなるか?

いわゆる「お役所仕事」
どうしても、お客様の視点に立てない。甘くなる。

競合社はマーケティングのヒントをたくさんくれます。

まずは、競合社をよーーく観察する。

何がお客様を惹きつけているのか?
何を「売り」にしているのか?

そして盗めるところは盗む。真似してみる。

でも、真似だけでは、オリジナルに勝てない。

だから次のステップがとても重要。

それは、競合社に「反面教師」になぅてもらうこと。

お客様が求めていることで、
競合社が満たしていないニーズは何か?

お客様が不満に思っている競合社の弱みは何か?

そして、あなたにできることは?あなたがやるべきことは?

ね?「目の上のたんこぶ」も使いようなのです。

競合社をよーーーく見てみる。
時には競合社のサービスを利用してみる。

きっと、たくさんのヒントが得られるはずです。

ビジネスの登場人物は三人です。

それは、「お客様」「競合社」そして「あなた」

登場人物を深く知ることで、いいシナリオが描ける。

「目の上のたんこぶ」

使いこなしてくださいね。

それではまた!

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