マーケティングの大罪「数字がない」

さて、さて、そろそろやりますか。
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
「ラスト・クリスマス」も「クリスマス・イブ」も
お疲れ様でした。ワムさん、達郎さん。
クリスマスが終わると、いよいよ年の瀬です。
今度は、年末のご挨拶やら、年賀状の準備やら、
おせちの仕込みやら、お年玉の準備やら・・
そして、これを忘れてはいけない。
「大掃除」
オフィス、自宅、PCの不要ファイル、などなど・・
一年経つと、結構不要なものを溜め込んでいます。
ここで質問です。
「マーケティングも
不要なものを溜め込んでいませんか?」
マーケティングも「大掃除」しましょうね!
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『マーケティングの大罪「数字がない」』
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動画をご覧下さい。
掃除をしていて、一番悩むのが、「捨てる基準」です。
「これ、いつか使うかも」
これをやっていると、
全然、捨てられない。片付かない。
マーケティングの「大掃除」
「捨てる基準」は単純明快です。
「結果を数字で受け取ることのできない
マーケティングは全て、今すぐにやめる」
あなたが今年、お金を使った広告を
全部書き出してみてください。
そして、その横に「数字の結果」を書き出す。
来店数、購入人数、問い合わせの数、資料請求の数・・
この数字を書く事ができなかった広告。
それは、あなたには必要のない広告です。
分かりやすく言うと、
「知名度アップのため」とか「イメージ広告」の類。
「え?知名度って大切ではないですか?」
はい、大切ですね。
でも、それ以上に大切なのは「売上」ではないですか?
「イメージ広告」の目的はお客様の心理的な変化です。
より、買いやすい「空気」を作ること。
でも、この買いやすい「空気」
作るまでに、莫大な経費がかかる。
そして「空気」を「売上」に変換させるのに、
また、お金がかかる。
ごく限られた
一部の大企業のためのマーケティングなのです。
広告は投資です。
投資は回収しなければ意味がありません。
その回収を、
「空気」で受け取りますか?
それとも、具体的な「数字」で受け取りますか?
まずは、確実に「数字」で受け取る。
成長過程のビジネスにおける
マーケティングの鉄則です。
「数字」があれば、テストして改善できる。
無駄がないのです。
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全ての広告は「数字」で結果を受け取るようにすること
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もし、「数字」で受け取っていないなら、
1 いますぐにやめる。
2 数字で受け取れるゆに改善する。
ビジネスは「数字」を変化させるゲームです。
2014年、ロケットスタートのために、
あなたのマーケティング、ぜひ見直してくださいね。
それではまた!
PS
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