こんな広告、作ってはいけない!
こりゃねーだろう・・・
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
眠気が吹き飛びました。
だって、こんなにひどい広告、
めったにお目にかかれない。
それは、あるラーメン屋さんのチラシ。
こんなコピーが書かれていました。
「とても美味しいラーメンです!」
トホホホホ・・こりゃないぜ!兄貴!
「とても美味しいラーメンです!」
あなたは、このコピーで、
ラーメンを食べたくなりますか?
このラーメン屋さんは、
とても重要な広告の大原則を忘れている。
この大原則を守らなければ、
その広告の行く末は「死」ゴミ箱です。
絶対に守らなければいけない。
それは・・・・
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『こんな広告、作ってはいけない!』
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動画をご覧下さい。
「退屈な広告は絶対に作ってはいけない」
「美味しいラーメン」
これはど、退屈な商品紹介、他にあります?
商品の提案は、お客様が頭の中で
「映像」が浮かぶように伝える。
例えば
「比内鶏を一晩じっくりと煮込んた、
丼の底が見えるような澄んだスープ。
自慢のちぢれ麺が、その旨みを
あますところなく、あなたの口に運びます」
伝説のコピーを紹介します。
自動車の広告なのに、車の写真を一切使わずに、
たった一本のコピーで大ヒットを飛ばした広告です。
「時速60マイル
この新型ロールスロイスの車内で
聞こえてくるのは時計の音だけ」
これは「現代広告の父」
デビッド・オフルビーが書いたコピーです。
いかがですか?
「映像」が浮かんできませんか?
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商品は、お客様の頭の中に「映像」が浮かぶように伝える。
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お客様の頭の中で創られた「映像」は。
実際の「映像」よりも、はるかに強い。
忘れない。記憶に残るのです。
つまらない商品紹介は、商品を殺します。
「退屈」は広告の最大の敵なのです。
あなたの商品を
お客様の頭の中に、どんな「映像」として伝えますか?
じっくり考えてくださいね。
それではまた!
PS
「あぁ、これ退屈な広告だな」
その広告を僕に送ってください。
改善点をアドバイスいたします。
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