小さな投資で大きな成果を生むマーケティング読書術とは?
「知識欲」こいつを味方にするか、敵にするか?
こんにちは。高橋です。
今日は日曜日 Sunday Book Review
たった30分。でも我慢できない・・
昨日、移動中の地下鉄でのことです。
慌てていたので本を忘れた、雑誌を忘れた。
そして運が悪いことにiPhoneの電源が切れている。
ん、ん~何か読みたい!何か聴きたい!
ダメダメな車内広告を眺めて、
なんとか禁断症状を抑えました。
何か知りたい。新しいことを知りたい。
あれもこれも、何でもいいかから知りたい。
「知識欲」は人間特有の「欲」
自動車を作り、飛行機で空を飛、スマホを生み出す
源泉となった、人間の素晴らしい資質のひとつです。
でもね、この「知識欲」
あなたの売上を激しく邪魔しているかもしれませんよ?
例えばこんな人は要注意です。
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『小さな投資で大きな成果を生むマーケティング読書術とは?』
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動画をご覧ください。
読書は「知識欲」を満たしてくれる。
そして、ビジネスの成功にも読書は欠かせない。
費用対効果が極めて高いインプットの方法です。
効果的なマーケティングに欠かせない読書。
ところがいくら本を読んでも、
さっぱり成果が上がらない、
下手すると業績が下がってしまう。
こんな症状はでていませんか?
あくまでも僕の私見、偏見かもしれませんが、
こんな人は成果がでない。
・本は折らない、線も引かない「綺麗」に読む人
・本は一字一句欠かさず、全て読む人
・本棚に綺麗に本を並べてニンマリしている人
残念ながら、こんな人は「残念」なことが多い。
なぜか?
「知識欲」を満たすために本を読んでいる。
「本を読むこと」が目的になつている。
僕たちの目的は何でしょう?
それはビジネスの成果。マーケティングの成果。
ですよね?
であれば「読書」は手段。
ヒントを見つける手段。やるべきことを見つける手段。
「お!これ使える!」「これ、試してみよう」
どんどん赤ペンを引く、付箋を貼る、折り目をつける。
そして「行動」する。「テスト」する。
やるべきことが見つかったら、本を最後まで読む必要はない。
いったん本を閉じて「行動」「テスト」
「知識」はそのままでは、単なる「知識」です。
何も生み出しません。
「知識」は「行動」のため。「行動」は「成果」のため。
包丁を綺麗に研ぐ。それは料理をするためですよね?
包丁を綺麗に研いて満足して眺めていてはいけないのです。
いかがですか?
もちろん、
「知識欲」を満たすための読書。趣味の読書
それはとても楽しい豊かな時間。大切です。
今日、お伝えしたのはビジネスの話です。
誤解しないでくださいね。
そして「本を読まない」
これは論外。
ちゃんと読んでくださいませ。
読書は費用対効果の高いI投資です。
確実にリターン「成果」を上げてくださいね。
それではまた!
PS
今日は番外編。。読書術についてお伝えしました。
次週はまた、お役立ち本を紹介します。
楽しみにしてくださいね。
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