2012-02-19

住宅販売のダイレクトメールの開封率を上げる

ポイ!ポイ!ポイ!
躊躇なくゴミ箱に捨てています。

今回のテーマはダイレクトメールについて

今朝のことです。

妻が郵便物を確認していました。
数日分の郵便物、かなりの量です。

見ていると、ほとんど封を切らずゴミ箱へ。

理由を訊くと

「どうせ広告でしょ」

広告の仕事をしている僕は、複雑な心境です。

ダイレクトメールは
集客したお客様をフォローし、
関係を深めるには、最適なツールです。

特に住宅販売の場合、長い期間、見込み客をフォローする必要があります。
しかしまだ「そのうち客」
この段階のお客様は訪問などハードコンタクトは嫌われます。
そこで有効なマーケティングツールがダイレクトメールです。

「忘れられない・信頼される・親近感をもってもらう」

しかし郵送料を含めると、結構コストがかかります。

それが、開かれることなくゴミ箱へ・・・・

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ダイレクトメールが開封されない理由
■広告と思われるから。
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ゴミ箱直行。
今日はこんな悲しいことがないよう
ダイレクトメールの開封率を上げる方法をご紹介します。

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ダイレクトメールの開封率を上げる方法

■封筒にとびきり魅力的なキャッチコピーを入れる

 どうせ広告と思われるなら、
 捨てられない、思わず開封してしまう、
 キャッチコピーを封筒に印刷します。

「1万円分のお得在中!内容をご確認ください!」
 「注意!金券が封入されています」

■広告に見えないようにする。

 まったく広告に見えない、私信の体裁で送ります。
 宛名は手書きで。封筒も事務的な封筒をあえて使います。
 手書きの宛名は
 「自分にだけ送られている」
 簡単ですが効果は絶大です。
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いかがですか?

もちろん中身、内容は大切ですよ。

ときどき、見かける
折込用のチラシを封筒に入れたでけのDM。
現場見学会の案内チラシや建売住宅のチラシだけ。
挨拶文も入っていない。
これは全くの論外。逆効果です。
次回からゴミ箱へ直行確実です。

貴重なお金を使うダイレクトメール

充実した内容と開封してもらう工夫

ぬかりなくやりましょうね。

それではまた次回!

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