住宅販売のダイレクトメールの開封率を上げる
ポイ!ポイ!ポイ!
躊躇なくゴミ箱に捨てています。
今回のテーマはダイレクトメールについて
今朝のことです。
妻が郵便物を確認していました。
数日分の郵便物、かなりの量です。
見ていると、ほとんど封を切らずゴミ箱へ。
理由を訊くと
「どうせ広告でしょ」
広告の仕事をしている僕は、複雑な心境です。
ダイレクトメールは
集客したお客様をフォローし、
関係を深めるには、最適なツールです。
特に住宅販売の場合、長い期間、見込み客をフォローする必要があります。
しかしまだ「そのうち客」
この段階のお客様は訪問などハードコンタクトは嫌われます。
そこで有効なマーケティングツールがダイレクトメールです。
「忘れられない・信頼される・親近感をもってもらう」
しかし郵送料を含めると、結構コストがかかります。
それが、開かれることなくゴミ箱へ・・・・
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ダイレクトメールが開封されない理由
■広告と思われるから。
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ゴミ箱直行。
今日はこんな悲しいことがないよう
ダイレクトメールの開封率を上げる方法をご紹介します。
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ダイレクトメールの開封率を上げる方法
■封筒にとびきり魅力的なキャッチコピーを入れる
どうせ広告と思われるなら、
捨てられない、思わず開封してしまう、
キャッチコピーを封筒に印刷します。
「1万円分のお得在中!内容をご確認ください!」
「注意!金券が封入されています」
■広告に見えないようにする。
まったく広告に見えない、私信の体裁で送ります。
宛名は手書きで。封筒も事務的な封筒をあえて使います。
手書きの宛名は
「自分にだけ送られている」
簡単ですが効果は絶大です。
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いかがですか?
もちろん中身、内容は大切ですよ。
ときどき、見かける
折込用のチラシを封筒に入れたでけのDM。
現場見学会の案内チラシや建売住宅のチラシだけ。
挨拶文も入っていない。
これは全くの論外。逆効果です。
次回からゴミ箱へ直行確実です。
貴重なお金を使うダイレクトメール
充実した内容と開封してもらう工夫
ぬかりなくやりましょうね。
それではまた次回!
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