書店に行こう!起業家のための書店完全攻略ガイド
Amazonは便利ですけど・・・
こんにちは。高橋です。
今日は日曜日 Sunday Book Reviewです。
小名浜に住んでいた叔父は僕のヒーローでした。
子供の頃、盆と正月に叔父の家に遊びにいくのが、
最高にエキサイティングなことだったのです。
叔父は遊びに行くと必ず近くの書店に連れて行ってくれました。
「伸夫、好きな本を買ってやるぞ」
好きな本を買ってくれたことよりも、
僕がワクワクしていたのは、叔父の本の買い方です。
僕の選んだ本、そして叔父の選んだ本を、
「じゃ」お金を払わず書店を後にするのです。
叔父は「ツケ」で本を買っていたのですね。
「カッケー」
数年前、叔父が亡くなった時、
書斎の膨大な蔵書から、数冊形見として分けてもらいました。
書店は僕たちにたくさんのことを教えてくれます。
もちろん、あなたのビジネスのことも・・・
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『書店に行こう!起業家のための書店完全攻略ガイド』
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動画をご覧ください。
ビジネスには、必ず「壁」が現れます。
集客、競合対策、組織の問題、新しい商材の開発・・・
「壁」にぶち当たったたら、
書店に足を運んでみてください。
解決のヒント、必ず見つかります。
書店に行くと・・
●課題解決のヒントが見つかる
書店には、ありとあらゆる分野の本が並んでいます。
あなたの「壁」を打ち破るヒントが書かれている本が
待っているのです。
●「新しい」のヒントが見つかる
新しい商材、新しい事業、新しいマーケティング・・・
ビジネスには常に「次に何をする」が必要です。
あなたが思いもしなかった「新しい」
書店には、ごろごろ転がっていますよ。
●お客様を惹きつけるキャッチコピーが見つかる。
本の売上はタイトルで決まると言われています。
書店に並んでいる本のタイトルは、
あなたの広告のネタ帳です。
キャッチコピーに悩んだら、実用書、ビジネス書の
タイトルを眺めてみてください。
「あ、これだ!」が見つかりますよ。
●トレンドが見える
ビジネスは「流れ」にうまく乗ること必要です。
今、お客様は何を求めているのか?トレンドは?
書店に行くと「流れ」が見えます。
●「出会い」が見つかる
Amazonは確かに便利です。
探している本が簡単に見つかります。
「知識の深堀」には本当に便利ですね。
でも、不思議なことですが、
「本があたたを呼んでいる」
この出会いは書店でしか経験できない。
書店をぐるりと徘徊してみてください。
書棚から、
「ねえ、ねえ」あなたを誘う本が声を掛けてくれる。
その本が、あなたの人生を変えるかもしれませんよ。
いかがですか?
ちょっと下隙間時間ができたら、
書店に足を運んでみてください。
決して、手ぶらで帰ることはないはずです。
アンテナを立てて、書店に足を運んでくださいね。
それではまた!
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