2014-04-12

書店に行こう!起業家のための書店完全攻略ガイド

Amazonは便利ですけど・・・

こんにちは。高橋です。
今日は日曜日 Sunday Book Reviewです。

小名浜に住んでいた叔父は僕のヒーローでした。

子供の頃、盆と正月に叔父の家に遊びにいくのが、
最高にエキサイティングなことだったのです。

叔父は遊びに行くと必ず近くの書店に連れて行ってくれました。

「伸夫、好きな本を買ってやるぞ」

好きな本を買ってくれたことよりも、
僕がワクワクしていたのは、叔父の本の買い方です。

僕の選んだ本、そして叔父の選んだ本を、
「じゃ」お金を払わず書店を後にするのです。

叔父は「ツケ」で本を買っていたのですね。

「カッケー」

数年前、叔父が亡くなった時、
書斎の膨大な蔵書から、数冊形見として分けてもらいました。

書店は僕たちにたくさんのことを教えてくれます。

もちろん、あなたのビジネスのことも・・・

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『書店に行こう!起業家のための書店完全攻略ガイド』
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動画をご覧ください。

ビジネスには、必ず「壁」が現れます。

集客、競合対策、組織の問題、新しい商材の開発・・・

「壁」にぶち当たったたら、
書店に足を運んでみてください。

解決のヒント、必ず見つかります。

書店に行くと・・

●課題解決のヒントが見つかる

書店には、ありとあらゆる分野の本が並んでいます。
あなたの「壁」を打ち破るヒントが書かれている本が
待っているのです。

●「新しい」のヒントが見つかる

新しい商材、新しい事業、新しいマーケティング・・・
ビジネスには常に「次に何をする」が必要です。

あなたが思いもしなかった「新しい」
書店には、ごろごろ転がっていますよ。

●お客様を惹きつけるキャッチコピーが見つかる。

本の売上はタイトルで決まると言われています。
書店に並んでいる本のタイトルは、
あなたの広告のネタ帳です。

キャッチコピーに悩んだら、実用書、ビジネス書の
タイトルを眺めてみてください。

「あ、これだ!」が見つかりますよ。

●トレンドが見える

ビジネスは「流れ」にうまく乗ること必要です。

今、お客様は何を求めているのか?トレンドは?
書店に行くと「流れ」が見えます。

●「出会い」が見つかる

Amazonは確かに便利です。
探している本が簡単に見つかります。
「知識の深堀」には本当に便利ですね。

でも、不思議なことですが、
「本があたたを呼んでいる」
この出会いは書店でしか経験できない。

書店をぐるりと徘徊してみてください。

書棚から、
「ねえ、ねえ」あなたを誘う本が声を掛けてくれる。

その本が、あなたの人生を変えるかもしれませんよ。

いかがですか?

ちょっと下隙間時間ができたら、
書店に足を運んでみてください。

決して、手ぶらで帰ることはないはずです。

アンテナを立てて、書店に足を運んでくださいね。

それではまた!

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