名作に学ぶコピーライティングのスゴ技 書籍編
問題は「どこから」です。
こんにちは。高橋です。
今日は日曜日 Suday Book Review
コピーライティングのスキルをマスターする。
最も良い学習法は「パクる」ことです。
しつこいようですがコピペではありませんよ。
コピペの結果は・・
「疑惑の割烹着」さんを見ればわかりますよね?
正しい手順はこうです。
1 見本となるコピーを見つける。
2 書き写す(手書きがベター)
3 ターゲットの、どの感情を刺激しているのか?
そのために、どのように書いているかを確認。
4 自分の商品・サービスに置換える。
これを繰り返すのです。
でも、ここで重大な問題が・・・
「何を手本にしたらいいのか?」
「パクリ元」ですね。
ヘボいコピーをいくら手本にしても、
効果的なコピーを書く事はできません。
と、言うか変な癖が付いたりして危険です。
あなた手本とすべきなのは
「効果実証済みの古典」
まずは、この本からです。
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『ザ・コピーライティング/ジョン・ケープルズ』
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動画をご覧ください。
「私がピアノの前に座るとみんな笑いました。
でも、いざ弾き始めるとーーーーーー!!」
昨日、紹介したこのコピーを書いたのが、
著者のジョンケーウルズ。
推薦文を「現代広告の父」デビッド・オグルビー
日本語版監訳が神田昌典さん。
これだけでも、この本が
「パクリ元」にふさわしいかがわかると思います。
この本で紹介されている実例は、
実際に使用され、何度もテストを繰り返された
「効果実証済み」のものです。
実際に、この本で紹介されている実例を使って、
どれだけの効果があったのか?
監訳の神田昌典さんが序文で紹介しています。
まずは、この本を手本にしてみてください。
「あ、これ使える」
きっと見つかるはずです。
分厚い本です。そして高額です。
でも、元は確実に取り戻せます。
「売りたい!」のであればぜひ!!
『名作に学ぶコピーライティングのスゴ技』
明日は本編に戻ってPart3
あなたも知っている、あの本でも使われている
強力キャッチコピーを紹介します。
楽しみにしてくださいね。
それでは、よい休日を!
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