チラシのデザイン、特等席はここ
その場所は利益を生む場所です。
検索エンジンでキーワードを入力。
すると表示される検索結果。
この検索結果の上部、
Googleであれば上部2件まで
Yahooであれば上部4件まで
これは自社サイトへ誘導するための広告、
「検索連動型広告」といわれる広告です。
そして、この検索結果上部の位置を狙って、
各社は広告費を入札。
この位置は
「プレミアムポジション」と呼ばれ
広告を出稿している企業は、みんな狙っている位置です。
それは、広告の反応が他の位置と比べ、
圧倒的に高いからです。
検索した人が必ず目にする場所。
それが「プレミアムポジション」です。
実は集客チラシにも、
この
「プレミアムポジション」が存在します。
みなさん、本を読む時、どこから読みますか?
いちばん最初に目が動く場所。
そこが「プレミアムポジション」です。
僕たち日本人の識字率はほぼ100%。
幼少から文章を読む習慣が出来ています。
横組みの文章では左上から
縦組みの文章では右上から
文字を、目の前にすると自然と視線が動く場所。
集客チラシも例外ではありません。
チラシを手にした時、
自然と視線が動く場所。
この位置にメッセージの最重要項目、
いちばんお客様へ伝えたいことを
レイアウトする事が必要です。
集客チラシのメッセージの最重要項目とは何か?
それは、
キャッチコピーとオファー。
集客チラシを最初から読もうと思う人はいません。
手に取った時、気になるから読み始める。
この「気になる」状態にするのがキャッチコピー。
最重要項目、もうひとつはオアファーです。
集客チラシの目的は、お客様の行動。
来店・購入・サンプル請求・資料請求・問い合わせなど、
オファーは目的そのものです。
このキャッチコピーとオアファーを、
「プレミアムポジション]に大きく配置してください。
例えば英会話教室の場合
「外国人講師がマンツーマン、だ!からすぐにマスターできる!
ただいま体験レッスン開催中」
これを「プレミアムポジション」にレイアウトするのです。
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■集客チラシのプレミアムポジション
横組みならば左上、縦組みならば右上
この位置に
キャッチコピーとオファーを大きくレイアウトする。
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お客様はチラシを一瞬しか見てくれません。
この一瞬を逃さないために
「プレミアムポジション」
この場所を有効に使いましょう。
そこはチラシを手にした時、一番最初に目が動く場所。
そして利益を生む場所でもあるのです。
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