集客チラシの目的は2つの軸で決める。
こんなダイレクトメールは失格です。
今回のテーマは
集客チラシの目的設定について。
先日、我が家に届いた
リフォーム会社からのダイレクトメール。
一度、見積もり依頼をした会社です。
開封してみると、
またこれか。
こりやダメだ!
新聞折込用のチラシが折られているだけ。
このパターン本当に多いのです。
でも
こんなダイレクトメールは逆効果です。
目的を決める。
これは集客チラシを作成する時、
とても重要なプロセスです。
集客チラシの目的設定で
決めることは、
①マーケティングのどの段階で使うチラシか?
②獲得したいお客様の反応は何か?
この2つの軸を決めることです。
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◆集客チラシの目的設定 2つの軸
①マーケティングのどの段階で使うチラシか決める。
(1)新しい見込み客を獲得するためのチラシ
(2)見込み客に対して関係を強化。
初回購入を促すためのチラシ。
(3)既存のお客様に対して関係を強化。
リピート購入を促すためのチラシ
②獲得したいお客様の反応を数値で決める。
例
”見込み客獲得のためにサンプル請求を100件獲得する”
ポイントは計測可能な数値で決めること。
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新聞折込のチラシをそのまま、
ダイレクトメールに使うのは、
一目ぼれの女ん子と
奥様に同じメールをだすようなもの(?)
新聞折込は新しい見込み客獲得のだめ
ダイレクトメールは見込み客の関係強化のため。
目的が違う。
ターゲットが誓う。
ターゲットが違えば伝えることも違う。
本来、別のチラシが必要なのです。
どうしても新聞折込用のチラシを使うなら、
挨拶文を同封する。
これが最低限のルールです。
集客チラシの作成は
最適な目的設定から始まります。
くれぐれも乱暴な使い回しをしてはいけません。
お客様は恐ろしいくらい敏感です。
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