2012-05-21

DMの開封率を上げる作り方

気持ちがいいくらい
バサバサとゴミ箱へ捨てています。

今回のテーマは
DMの作り方について。

例えば2,3日旅行で家を不在にする。
帰宅すると郵便箱は山盛り。

妻が郵便物を分別しています。
ルールはとても明快。

広告は迷わず捨てる。

広告の仕事をしている僕は、
とても封雑な心境で見ています。

DMは
とても効果的なマーケテイングツールです。

基本的にDMの送付先は見込み客。
資料請求・問い合わせ・アンケート記入。
商品に興味があり、一度は接触してくれたお客様。

次の提案を実施する、初回購入特典をお知らせする。
関係を深めるには最適なツールなのです。
ある条件をクリアすればですけど。

ある条件、それは

開封してくれること。

DMは効果的なツールですがコストもかかる。
封筒+封入物+郵送費
1人に送るのに100円以上。

このDMが開封されないと100円を捨てていることと同じ。
開封してくれるかどうかはDMの生命線なのです。

それではDM[の開封率を上げる方法をご紹介します。

キーワードは
”思いっきり”

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■DMの開封率を上げる2つの方法

①思いっきり魅力的なオファーを封筒に印刷する。

「金券3000円在中しています!」
「いつまでも、輝いていたい貴女へ。
 100名限りの特典です」
思わず手を止める魅力的なオファーを
できる限り大きく封筒に印刷します。
透明な封筒を使用し
封入されているクーポン券をチラ見せすのも有効です。
伝えることは
「開封しないと損をしますよ」

②思いっきり広告に見えないようにする。

封筒はできるだけ地味なものを。
宛名はできれば手書き。
封入物はチラシは使わない。
広告に見えるから捨てられる。
広告に見えない私信に見える仕様で
開封してもらう方法です。
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新聞、折込チラシ、ポスティングチラシ
請求書・各種お知らせ・・・・・・・
郵便箱は情報であふれています。

100円を無駄にしないポイントは
”思いっきり”

中途半端では効果はでない。

”思いっきり”
DMの開封率を上げて
売上を伸ばしてみませんか?

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