あなたの広告が「食えない」本当の理由
![](../../../images/default.jpg)
情けな・・・
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
僕がコンサルティングする時に、
必ず尋ねる質問があります。
それは、
「食えている」か「食えていない」か。
なぜなら大きくマーケティングの課題が異なる。
「食えている」のであれば、
既に一定の市場を作れていると言うことです。
あとは「展開」がマーケティングの課題になります。
かたや「食えていない」
これは、市場が作れていないと言うこと。
お客様に支持される市場が作れていない。
もしくは、
「価値」が伝えれていない。
もちろん起業したばかり、スタートアップの段階は、
ここからスタートします。
お客様に支持される「価値」を確認して、
メッセージを作ります。
問題なのは、
ずっと、いつまでたっても「食えていない」
これは何かが間違っているのですね。
主な原因は2つ。
ひとつは「絞れていない」
あの人にも、この人にも、これも、あれも伝えたい。
サイトをいくつも作ったり、
チラシもやったりやらなかったり。
全部、中途半端だから「結果」が分からない。
だからチューニングできない。だから・・・・
そして、2つめ
。
これが今日の本題です。
「食えている」人のメッセージには存在して、
「食えていない」人のメッセージに抜け落ちているもの。
それは・・・・・
======================
『あなたの広告が「食えない」本当の理由』
======================
動画をご覧下さい。
「約束」です。
「この商品を使えば、
あなたはこんな価値を得ることができます」
「この商品はあなたの悩み、課題を解決します」
広告のメッセージは「約束」です。
お客様へ提供できる「価値」を「約束」する。
「食えていない」人のメッセージは「
約束」していない。逃げている。
「もし、よろしければ
○○されてはいかがでしょうか?」
情けな・・・・
なんとも自信なさげなメッセージ。
なぜ、「任せてください」と言えないのか?
自信とは自分を信じることです。
自分が信じていないもの、人が買うわけがないでしょ。
「私はこんな価値が提供できます。
だから私に任せてください」
キッパリと言い切る。曖昧な言い方をしない。
お客様は「頼れる専門家」から買いたいのです。
広告メッセージは「約束」
あなたとお客様との「約束」は何ですか?
その「約束」を胸を張って言い切ってくださいね。
それではまた!
PS
「あれ、俺の広告はどうなのかな・・・?」
そんな方は、僕にその広告を送ってください。
お客様との「約束」の方法をアドバイスします。
-
人気アナにマーケティングの秘密を見た!
2014年03月16日
ブログを読む -
なぜコピーライティングなのか 質問回答編
2013年05月22日
ブログを読む -
夏休み企画「マーケティング&セールス」至極の名言 Part1
2013年08月11日
ブログを読む -
すべらない集客チラシの作り方① 準備運動
2012年03月11日
ブログを読む -
チラシのデザイン たったひとつアドバイスするとしたら
2013年12月15日
ブログを読む