あなたの広告メッセージを激変させる、このキーワード
もう四半世紀になるのか・・・
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
かれこれ、広告の仕事を始めて25年以上になります。
すると、いくつか変な習慣が身についている。
飲食店に行くと席数を数え、客単価と回転率を想像し、
その店の月商を計算してしまう習慣。嫌な客ですね。
電話セールスがあると、とりあえず全部聞いて、
セールスマンの実力を「松竹梅」で採点。
最後には断る習慣。嫌な客ですね。
買う気ゼロで通販会社の無料サンプルを取り寄せ、
その後のセールスを確認する習慣。嫌な客ですね。
ん~、かなり嫌な習慣ですね。
けして、お勧めできることではありませんね。
でも、これは、ぜひ、真似して欲しい!
そんな僕の習慣があるのです。
あなたの広告を、きっと激変させる習慣です。
クライアントさんと打ち合わせしている時、
コピーライティングする時、
マーケティングプランを検討している時・・・
僕は心の中で、ある呪文を唱えています。
それは、
「だからどうなる?」
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『あなたの広告を激変させる、このキーワード』
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動画をご覧下さい。
広告はコミュニケーションのツールです。
送り手であるあなたと、受け手であるお客様。
でも、残念なことですが、多くの場合「すれ違い」
送り手は、商品や会社の特長を伝えたい。
でも、受け手のお客様は、そんなことはどうでもいい。
お客様が知りたいことは、ただ一つ
「それ、私に何かいいことあるの?何の得があるの?」
お客様が知りたいことはベネフィットしかないのです。
この「すれ違い」悲しいですよね。
このギャップを埋める呪文が、これ!
「だから、どうなる?」
「うちのタコ焼きはメチャでかい。だから、お客様はどうなる?」
「開業40年の老舗。だからお客様はどうなる?」
「この素材は超軽量。だから、お客様はどうなる?」
あなたが伝えたいことを、全て「だから、どうなる?」
この質問の答えに置き換えて伝えてみてください。
「超特大のタコ焼き。だから育ち盛りのお子様が大喜び」
すると、どうなるか?
「すれ違い」がなくなる。コミュニケーションが成立する。
お客様に伝わる強いメッセージになるのです。
「だから、どうなる?」
広告を作成する時、常にこの呪文を唱えてください。
これ、僕の企業秘密の一つです。
ぜひ、試してみてください。
あなたの広告が激変すること、お約束します。
それではまた!
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