使えるキャッチコピーの作り方講座 最終回

【使えるキャッチコピーの作り方講座】
いよいよ最終回です。
これまで6回にわたり
代表的なキャッチコピーを
テンプレート形式でご紹介してきました。
シリーズ最終回の今回は、
少し理屈の話。
キャッチコピー作成におけるポイントを
ご紹介します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■キャッチコピーの本質はベネフィットと興味
「ここにはお客様の得することが書かれていますよ」
このことをターゲットに気がついてもらうことが
キャッチコピーの役割です。
■キャッチコピーの題材はなんでもいい。
ベネフィットと興味
この本質が守られていれば題材はなんでもOKです。
例えば広告を構成する要素
①商品特徴・差別化要因②信じられる根拠
③オファー
など全て題材として使えます。
■上手く書こうとしない。わかりやすく書く。
これはキャッチコピーだけでなく
コミュニケーションをとるための
文章では大原則です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
人間には防衛本能として
不必要な情報は単なる風景として処理する
能力が備わっているらしいです。
つまり
自分に必要
そう気がついてもらえない限り
広告は単なる風景なのです。
キャッチコピーの役割は
広告を風景から情報へ変換すること。
風景は眺めるだけ。
読みたくなる情報として気がついてもらうこと。
キャッチコピーの役割です。
特別企画
【使えるキャッチコピーの作り方講座】
いかがでしたか?
みなさんに少しでもお役に立てたら
とても嬉しいことです。
効果的なキャッチコピーの作り方を手に入れて
広告の反応をクンクン上げてくださいね。
「私の場合はどうなの?」
こんな場合はお気軽に問い合わせてくださいね。
無料相談フォームから問い合わせてください。
また感想やご意見も是非!
それではまた!
-
この言葉を使うだけで広告は変わります
2014年01月15日
ブログを読む -
僕たちが絶対に手をだしてはいけない広告
2013年11月13日
ブログを読む -
チラシのデザインこんな間違いしていませんか?
2013年09月08日
ブログを読む -
集客チラシは「知識」で補強した「経験」から
2013年01月15日
ブログを読む -
「詐欺師」ってマーケティングの天才?
2013年03月06日
ブログを読む