2013-11-21

「広告の基本中の基本」を押さえておこうか

これ知ってる?

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

子供のころは野球に夢中でした。

小学生の時にはリトルリーグのチームに入団

朝、起きたら野球、授業が終わると野球、
暗くなり家に帰るとラジオでナイター中継。

いや~楽しかったですね。

でもリトルリーグ入団当初は退屈でしかたなかった。

バットを握らせてもらえない。試合には出られない。
毎日、来る日も来る日もキャッチボールだけ。

今になってみると分かります。

キャッチボールは野球の「基本中の基本」

ゴルフ、サーフィン、サッカー、音楽・・・・
これ、何の世界でも同じですよね。

「基本」

広告の目的はお客様を行動へ導くことです。

そのために広告メッセージの組立には
様々な手法があります。

「PASの法則」「勝ち組・負け組み」「お願い型」
「テスティモニアル」「ニュース型」などなど。

でも、それらの手法も、
実はある「基本中の基本」に従ったものなのです。

今日は、この「広告の基本中の基本」を
あなたとシェアーしたいと思います。

「広告の基本中の基本」とは・・・

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『「広告の基本中の基本」を押さえておこうか』
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動画をご覧下さい。

◆広告の「基本中の基本」 AIDAの法則

A 注意 Attention
I 興味 Interest
D 欲求 Desiire
A 行動 Action

「注意」興味」「欲求」「行動」

これはお客様の購買行動のために
必要な心理のプロセスのこと。

1920年、マックスウェル・ロ-ランド・ホールと言う人の
著作で紹介されたものです。

なんと今から96年も前!

でもこの法則は今でも、と言うか今だからこそ
立ち戻るべき「広告の基本中の基本」

もし、あなたにマーケティングのパートナーがいたなら、
「AIDAの法則って知ってる?「と訊いてみてください。

もし
「え?それなんのことですか?」

こんな答えが返ってきたらら、
迷わず、その人とサヨナラしたほうがいい。

なぜなら、
この「基本中の基本」を抑えていないマーケティングは
脆い。お金を無駄にする。時間を無駄にする。

お客様の「注意」を引くために何を書くのか?
お客様が「興味」を持つために何を書くのか?
お客様が「欲しい」と思うために何を書くのか?
お客様が「行動」するために何を書くのか?

これが「広告の基本中の基本」

いかがですか?
広告の様々な手法やテクニックは、
この「基本」の上に成り立っているのでs。
基礎が弱い家は何があると倒れる。
広告も同じ。
いくら小手先の策を施しても「基本」が弱いと、
広告は機能してくれないのです。

これしっかりと押さえてくださいね。

96年も使い続けられている「基本」
間違いがあるわけがない。

AIDA

しっかりと覚えましたか?

それではまた!

PS

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