2014-01-25

あなたの集客を激しく邪魔をしている「壁」

結局、ココなのです。ココ。

こんにちは。高橋です。
今日は日曜日 Sunday Book Review

先日、超イケてる行政書士のSさんとお会いしました。

行政書士は
「食えない士業NO1]「半数の方が月収15万以下」
とても競争の激しい業種です。

そんな中でSさんの悩み

「ご依頼いただくお客様が多くて、
 こなしきれないんですよ」

そう。Sさんは「行列のできる行政書士」なのです。

そんなSさんに教えを請う行政書士さんが多いそうです。

でも・

「教えるのは一向に構わないんです。。
 でも、なんでかな・・・やらないんですよ」

Sさんのマーケティングは奇をてらったものではありません。

テストを繰り返して毎月チラシを配布する。
情報の入手先を、ひとつ、またひちつと作っていく。

でも、目の前に成功できる方法があるのに
「やらない・やれない」

ホワイ?

その正体は「壁」

この「壁」が、集客を激しく邪魔している。

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『憂鬱でなければ仕事じゃない/見城徹・藤田普』
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動画をご覧下さい。

「やらない・やれない」のは、心の中の「壁」が
行動を強烈に邪魔をしているからです。

例えば・・・

「名前はだしたくないんです。写真もいやです」
「営業はしたくはありません」

「馬鹿じゃねーの。ビジネスやめちまえよ」
ビジネスにこなれた方であれば、こう言うでしょう。

でも「やらない・できない」

「壁」は強固で、なかなか突き破れない。

そこで、今週はこの一冊。

『憂鬱でなければ仕事じゃない/見城徹・藤田普』

幻冬舎の見城さん、サイバーエージェントの藤田さん
ふたりの起業家にようる「喝!!!」の本です。

でも、安心してください。
この手の本にありがちな説教臭さはありません。
爽快感さえ感じる、そんな一冊です。

残念ですが、この本を読んだからといって
「壁」が崩れるわけではありません。

「壁」はそんなにヤワじゃない。

でも「壁」に立ち向かう勇気は確実に与えてくれる。

「壁」はあなたも持っています。
もちろん、僕も。

突き破ると、きっと違う風景が見えるはずです。

まずは、景気づけにこの本を手にとってみてください。

それではまた!

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