2014-01-26

KFCのチラシ 妻を店に走らせた「あるもの」

わかりやすいやつめ・・・

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

妻は「鳥」に目がありません。

焼き鳥、チキンライス、とり釜飯、チキンラーメン・・

もちろんカーネルサンダースさんも大好きです。
KFCのチラシには、ことごとく反応する。

「○○○チキン新登場!」

「美味しそう!!
 ねえ、これ今度食べに行こう!」

ところが「あるもの」が掲載されていると、

「ねえ、今、これ食べに行かない?」

「今度」が「今」に変わる。

わかりやすいやつめ・・・

確かに、その「あるもの」は、
不思議と人を行動に駆り立てる力がる。

「あるもの」とは・・・

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『KFCのチラシ 妻を店に走らせた「あるもの」』
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動画をご覧下さい。

妻に「今、行く」と言わせた「あるもの」

それは

「クーポン」

クーポンには人を動かす不思議な力がある。
これは、以前から気になっていました。

そこで、美容室を経営している
クライアントさんのチラシで、
こんなテストを実施してみました。。

オファーは
「期間限定!
 当店人気NO,1 ○○○パーマ
 通常¥12000を¥8000で提供します」

Aパターン 「このチラシをご持参のかたへ」
Bパターン このオファーをクーポン券として掲

結果は

A 新規来店客5人
B 新規来店客11人

エリアを交換して配布しても結果は同じ。

内容はまったく変えていない。オファーも同じ。
形が変わっただけです。

クーポンはトリガーになる。
人を動かす力があるのです。

これは経験則。

「クーポンの大きさは、大きいほど効果がある」
「限定期間は短いほど効果が高い」

「なんか反応悪いな・・」

そんな時は、
オファーをクーポンで掲載してみてください。

不思議な力を発揮するかもしれませんよ。

た・だ・し

クーポンに書かれているオファーが、
しょぼいと反応はありません。誤解のないように。

ちょっとしたことが、
チラシの反応率を高めます。

いろいろテストしてみてくださいね。

それではまた!

PS

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