この「接続詞」が集客力を高めます
使いこなしてください。
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
なんだかんだと、毎日コピーを書いています。
クライアントさんのチラシの原稿を書く。
ニュースレターの原稿を書く。
すると気がつくことがあります。
ある特定の接続詞を、何回も使っている。
それもそのはず。
この接続詞は広告には欠かせないもの。
使い方次第で集客の成果がか変わる。
その接続詞とは・・・
====================
『チラシの集客力を高める接続詞「だから」』
====================
広告の目的はお客様の行動の変化です。
来店してもらう。購入してもらう。資料請求してもらう。
そのために広告は3つの要素から構成されます。
それは、
「商品の特長」「ベネフィット」「オファー」
分かりやすく書くと
「この商品の特長は○○○です。
だから、あなたは□□□することができます。
今、▽▽▽実施中!あなたも××してみませんか?」
○○○が商品の特長
□□□がお客様のベネフィット
▽▽▽が、取引の条件、オファー
いかがですか?ちゃんと広告になっているでしょう?
ここで重要なポイントがあります。
それは、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
広告は「商品」と「ベネフィット」を必ず、
セットで伝える。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
商品の特長だけを伝えてもお客様の心は動かない。
「ふ~ん。それって私に何か得なことあるの?」
ベネフィットだけ伝えてもお客様は信じない。
「ふ~ん。なんで、そんなことができるの?」
「この帽子は13センチの特大ツバ。
だから、
日傘のような涼しい日陰」
「この敷布団の重さはたったの2.9キロ。
だから、
朝晩の布団の上げ下げが楽々」
「商品」と「ベネフィット」を繋ぐ接続詞。
それが「だから」
goo国語辞典で「だから」を調べてみると、
「前に述べた事柄を受けて、それを理由として
順当におこる内容に導く語」
お客様のベネフィットは、商品から得られる、
「順当におこる内容」
広告のコピーライティングでは、
「だから」を意識して欲しいのです。
商品の特長を書くのであれば、
「だから、お客様は何が得られる?」
お客様のベネフィットを書くのであれば、
「このベネフィットは何から生まれるのか?」
「だから」
この接続詞を使いこなしてくださいね。
使いこなせた時、集客の成果が上がっているはずです。
それではまた!
◆僕を集客のパートナーにしてみませんか?
『集客7プログラム・メンバー募集中!』
《詳しくはこちらkら》
-
集客チラシを作る前に、この質問を
2012年04月06日
ブログを読む -
「仕組み」マーケティングプランの作り方 Part5
2014年01月07日
ブログを読む -
{忙しい・時間がない・イライラする」が口癖のあなたへ
2013年11月02日
ブログを読む -
この広告の間違いを見抜くことができるでしょうか?
2013年10月18日
ブログを読む -
集客&マーケテイングは”等価交換”という話
2012年11月08日
ブログを読む