2013-04-25

この「接続詞」が集客力を高めます

使いこなしてください。

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

なんだかんだと、毎日コピーを書いています。

クライアントさんのチラシの原稿を書く。
ニュースレターの原稿を書く。

すると気がつくことがあります。
ある特定の接続詞を、何回も使っている。

それもそのはず。
この接続詞は広告には欠かせないもの。

使い方次第で集客の成果がか変わる。

その接続詞とは・・・

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『チラシの集客力を高める接続詞「だから」』
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広告の目的はお客様の行動の変化です。
来店してもらう。購入してもらう。資料請求してもらう。

そのために広告は3つの要素から構成されます。

それは、
「商品の特長」「ベネフィット」「オファー」

分かりやすく書くと

「この商品の特長は○○○です。
 だから、あなたは□□□することができます。
 今、▽▽▽実施中!あなたも××してみませんか?」

○○○が商品の特長
□□□がお客様のベネフィット
▽▽▽が、取引の条件、オファー

いかがですか?ちゃんと広告になっているでしょう?

ここで重要なポイントがあります。

それは、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
広告は「商品」と「ベネフィット」を必ず、
セットで伝える。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

商品の特長だけを伝えてもお客様の心は動かない。
「ふ~ん。それって私に何か得なことあるの?」

ベネフィットだけ伝えてもお客様は信じない。
「ふ~ん。なんで、そんなことができるの?」

「この帽子は13センチの特大ツバ。
 だから、
 日傘のような涼しい日陰」

「この敷布団の重さはたったの2.9キロ。
 だから、
 朝晩の布団の上げ下げが楽々」

「商品」と「ベネフィット」を繋ぐ接続詞。
それが「だから」

goo国語辞典で「だから」を調べてみると、

「前に述べた事柄を受けて、それを理由として
 順当におこる内容に導く語」

お客様のベネフィットは、商品から得られる、
「順当におこる内容」

広告のコピーライティングでは、
「だから」を意識して欲しいのです。

商品の特長を書くのであれば、
「だから、お客様は何が得られる?」

お客様のベネフィットを書くのであれば、
「このベネフィットは何から生まれるのか?」

「だから」

この接続詞を使いこなしてくださいね。
使いこなせた時、集客の成果が上がっているはずです。

それではまた!

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