チラシのデザイン「コレ」を使ってガイドせよ!
チカチカする・・・
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
例えば公衆トイレのマーク。
男性のマーク。色はブルー。
スカート姿の女性のマーク。色は赤。
これを、男性を赤、女性をブルーにしてみると・・・
例えば交通標識。
「止まれ!」の色を青にしてみると・・・
そうです。大混乱。
僕たちは
青は男性の色、赤は女性の色
青は安全の色
グループとして関連付けて記憶しているのですね。
実際、実験の結果では「男性を赤・女性を青」に
トレイの表記を変えると多くの人が間違えて異性のトイレへ。
僕たちは「色」でガイドされているのです。
交通標識、それぞれ好き放題に「色」を使うと、
大混乱、大渋滞、大事故勃発。
正しく人を誘導いたいなら、
正しく「色」を使う必要があるのですね。
あなたのチラシ
「色」を好き放題に使っていませんか?
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『チラシのデザイン「コレ」を使ってガイドせよ!』
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動画をご覧下さい。
チラシのデザインにおける大きな間違いのひとつ
それは
「色の使いすぎ」
デザインソフト、ワードやパワポ。
使い方に慣れてくると、どうしても「○○しすぎ」が顔をだす。
読ませたい文字に影をつけたり飾り文字にしてみたり。
これ、まったくの逆効果。「読みづらい」
特に多い間違いが「色の使いすぎ」
「色の使いすぎ」はどうなるのか?
お客様の視点が一定しない。
「締り」がなくボヤけた印象になる。
目がチカチカして読む気がしない。
などなど
だから、お客様を行動へガイドできない
「売れない」チラシになるのです。
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「色」はお客様をガイドする武器として使う
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◆集客チラシ 「色」の使い方ガイド
1 テーマカラーと注意喚起のための色を決める。
2 お客様を誘導するタイトル・見出しに
このテーマカラーを使う。
例えば
「肩の痛み我慢していませんか?」
「○○○は肩こり専門の整体院です」
「高齢者に支持された○○コース
あなたも体幹してみませんか?」
「ご予約はこちら」
このお客様をガイドする役割のタイトル・見出しに
テーマカラーを使うのです。
3 注意喚起のための「色」をオファーなどに使う。
いかがですか?
テーマカラー・注意喚起のための色・黒
僕はクライアントさんには
基本3色でデザインしてもらっています。
「色」をチラシの「看板」として使う。
それではまた!
PS
あなたのチラシを僕に見せてください。
改善点をアドバイスいたします。
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