2013-07-01

チラシのデザイン 見落とし事故に要注意!

【集客7】チラシのデザイン 見落とし事故に要注意!

「止まれ」

●●さん

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

友人のSと久々に会いました。

Sの仕事は警察官。

Sが駆け出しで、交番勤務をしていたころ、
僕に拳銃を見せびらかし、上官から、
こっぴどく怒られていた、お調子者です。

そんなSが、ぼやいていいたこと。

「最近、交差点の事故が増えてんだよ」

原因を聞くと、一時停止標識の見落とし。

女性や高齢者のドライバーは、
視野が狭くなりがちで、うっかり見落としてドスン。

「せっかくの標識も見落とされると意味ないんだよな」

なるほど。

チラシにもありますよね。
見落とされると、まったく意味がないものが。

======================
『チラシのデザイン 見落とし事故に要注意!』
======================
動画をご覧下さい。

これを、見落とされるとチラシの効果は半減以下。
まったく機能しなくなる。

それは、
キャッチコピーとオファーです。

僕はクライアントさんに、
口を酸っぱくして、こう言っています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「キャッチコピーとオファーは、
 下品なくらい大きくレイアウトしてください」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

キャッチコピーは、「あ!私のことだ」
お客様に気がついてもらい、読む気にさせるパーツ。

これを、見落とされると、チラシを配布しても、

「え?そんなチラシ見ていないよ」

お金をドブに捨てることになる。

オファーは、お客様が行動を決める判断基準。
広告の心臓部です。

これを見落とされると、気がついてくれたのに行動しない。
これまた、ドブ金。悲しい結果に。

これはチラシだけでなく、全て広告も同じです。

お客様が、読むか読まないかを決める時間。
チラシは1秒以下。サイトは2秒。

広告は瞬間で勝負するものです。

だから、「下品なくらい大きく」

貴重なお金、大切にしてくださいね。

それではまた!

関連ブログ