2014-02-25

チラシのデザイン 迷ったら一本の線を引け!

すぐに治ります。

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

それは、1mの物差しでした。

下手っぴゴルファーだった僕が、
一度だけプロゴルファーとラウンドしたことがあります。

広告代理店時代、あるゴルフ大会のプロアマに、
人数合わせとして、無理無理、参加させられたのです。

一緒にラウンドしたのは、
まだ無名の女子ゴルファーの方でした。

でも、さすがにプロでした。

プロとラウンドしょうが下手なものは下手。
その日も、僕は散々だったのですが・・・

「高橋さん、これを見て打ってみて」

彼女が取り出したのは1mほどの物差し。

すると・・・あら不思議!
珠が曲がらずに飛んでいく。

どうやら、僕は違う方向に構えていたみたいです。

その後も、その物差しは大活躍。
僕を含めた、下手っぴフィルファーを、
次々と”治療”していきました。

「ガイドライン」

これ、チラシのデザインにも使えますよ!

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『チラシのデザイン 迷ったら一本の線を引け!』
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動画をご覧下さい。

「デザイン」

チラシの効果を決める重要な要素のひとつです。

デザインの役割は「案内」

読みやすく、スムーズに、
お客様を、行動へ「ガイド」する。

でも残念なことに「デザイン」は職人技。

専門の知識と数多くの経験を必要とする
素人には、とても難しい領域なのです。

そこで、今日は、このテクニック。

あなたも簡単に、バランスのよいデザインができる
裏技を教えちゃいます。

とても簡単です。

「紙のど真ん中に一本の線を引く」

このガイドラインを見ながら、
コンテンツを配置してみてください。

いかがですか?

自然とバランスよくレイアウトできるでしょ?

この「ガイドライン」を使った
一番簡単な、でも一番読みやすいレイアつが、
「シンメトリック」と言う方法。

「シンメトリック」とは、
”センター合わせ”のレイアウトのこと。

手順は簡単

1 紙の真ん中に一本の戦を引く
2 読ませたい順番に「左右対称」にレイアウトする。

いかがですか?

簡単に読みやすい、バランスのいい
デザイン、レイアウトになるはずです。

「紙のど真ん中に一本の線を引く」

迷ったらこれ!

お試しくださいませ。

それではまた!

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