会社を売るな!あなたを売れ!という話
【集客7】会社を売るな!あなたを売れ!という話
「あの人だから」を目指してください。
●●さん
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
例えば住宅販売。
「あなたはなぜ、その住宅メーカーを選んだのですか?」
住宅の性能?価格?デザイン?
いいえ。一番多い答えは、
「担当の方が親身に相談に乗ってくれ信頼できたから」
例えば自動販売機
「あの自販機が大好き」
近くにあるのに、わざわざ遠くまで買いに行く。
そんな自販機はないですよね。
コカ・コーラの自販機はどれも同じ。
でも「お店」であれば、
同じ商品、同じ価格でも、
「あの人がいるから」わざわざ遠い店に行く。
そうです。
なんだかんだ言っても最後は「人」
だから、集客チラシでは、
「会社を売るな!あなたを売れ!」
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「誰が売っているのか?自己開示の重要性』
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お客様は「失敗」を極端に嫌います。
だから、広告を信用しない。
「信用しない」には3つある。
1 商品を信用しない
2 売っている人を信用しない。
3 自分で使いこなせるか信用しない。
一番、厄介なのは「売っている人を信用しない」
僕はクライアントさんに、
「必ず顔写真とコメント、メッセージを掲載してください」
このようにアドバイスしています。
大企業でも、良いこと悪いことに関わらず。
お客様から寄せられる声は「人」のこと。
「丁寧に対応してくれてありがとう」
「問い合わせたら、タライ回しにされた」
感謝の声も、クレームも「人」のこと。
「でも、顔写真だすのは恥ずかしいし・・・」
厳しい言い方をしますね。
自己開示を躊躇する人は、
ビジネスをする資格がないと思います。
お客様は「知らない人」を絶対に信用しません。
だから、あなたを知ってもらう。
広告には、満面の笑顔の顔写真を掲載してください。
ビジネスに対する熱い想いを伝えてください。
お客様は「会社」「店舗」「企業」から買うのではない。
結局最後は「人」
「会社を売るな!あなたを売れ!」
これ、忘れないでくださいね。
さて、さてGWも終わりました。
これから夏商戦本番ですね。
今日も商売、張り切っていきましょう!
それではまた!
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