2013-09-24

最重要パーツ「広告オファー」のトリセツ Part3

超ムカつく!

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

「たらい回し」にされました。

先日、ある「お役所」さんでのことです。
ちよっと込み入った手続きに行ったたのですが・・・

まず、これかな?と思う窓口へ。

「あ~これは、○○に行ってみてください」

次の窓口へ。

「あ、これは最初に○○で手続きしてください」

多少ムカつきながら指示された窓口へ。

「すいません。これ○○の書類が必要なんですよね」

やれやれ・・結局無駄足。

大型スーパーに行って「○○はどこですか?」
売っている場所を訊いてみる。

すると必ずその売り場まで連れていってくれる。

大手流通店では「訊かれたらその売り場までガイドしろ」
このように教育されているからです。

まー相手は「お役所」さん。
もともと今回の手続きの件は僕が悪い。
「ちゃんと調べてからこいよ」という話なんですけどね。

でもね、「たらい回し」はひどくねー?

あなたもお客様をチラシの中で
「たらい回し」にしていませんか?

オファーの作り方
第三回「オファーのコピーはこう書けの巻」

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『最重要パーツ「広告オファー」のトリセツ Part3』
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動画をご覧下さい。

「先着10名様限定!○○○プレゼント!」

おー!!これは欲しい!!
で?あれれ?どうすればいいの?

申し込みの手段側が分からない。

これ、本当に多いんだよね。

「いやいや、ちゃんと下に電話番号書いてありますよ」

アホ!!わざわざ客に探させるんかい?
「オファー」のコピーライティングはこう書くんじゃい!

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◆オファーのコピーライティングの掟
「行動への呼びかけ」「条件の提示」「行動の手段」は
必ず3点セットで絶対に離さずに書くべし
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例えばこのように書く。

「あなたも三ツ星シエフのスゴ技を体験してみませんか?
 今なら平日先着10組様限定!
 当店人気NO1シーフード・ランチを半額でご提供!
 ご予約は今すぐこちらから!TEL○○○-○○○-○○○」

「さあ~してみませんか?」行動を呼びかけて

「今なら~ご提供!」取引の条件を示し

「今すぐこちらから」行動の手段を示す。

この3点は絶対に離してはいけません。

この3点がバラバラだと「たらい回し」
お客様を迷わせる。

へたするとお客様は遭難。広告から出て行ってしまう。

今、あなたのオファーを読んでいるお客様は買う気満々。
それを「たらい回し」で逃がしてしまうなんて・・・・

これ、悲しい。あまりにも悲しすぎる。

「オファーは3点セットでスムーズにお客様をガイドする」

これ、必ず守ってくださいね。

明日は
「後で検討を言わせないオファーの作り方」

楽しみにして下さいね。

PS

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