広告チラシのレイアウト「縦」か「横」か?
何をしたいですか?
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
『90日間知識ゼロからのコピーライティング入門講座』
僕が提供している全12回の動画セミナーです。
その講座を受講していたぢているKさんから、
こんな質問をいただきました。
「高橋さん、講座とても参考になっています。
さて質問です。いつも、制作の時、悩むのですが、
チラシは縦にしたほうがいいのか、横がいいのか。
どちらが効果的でしょうか?」
なるほど!
例えばB4サイズ両面のチラシ。
縦に使っても、横に使っても、
情報を掲載できる面積には変わりはありません。
じゃ、どちらでもいいの?
うんにゃ!やはり向き不向きがあるのです。
それは、「何をしたいのか?」によって決まります。
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『広告チラシのレイアウト「縦」か「横」か、あなたはどっち?』
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動画をご覧下さい。
広告チラシ 縦に使うか、横に使うか?
結論からいきましょう。
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「読ませたい」なら縦に使う。
「見せたい」なら横に使う」
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◆縦に使う場合
コンテンツを順番に読ませて、
お客様を行動へ導きたい場合。
例えばこんなチラシ
「あなたは肩こりでこんな悩みはありませんか?」
「○○○は札幌市内唯一の肩こり専門の整体院です!」
「○○○の肩こり整体はココが違う!」
※サービスの特徴 A・B・C
「先着50名様限定!□□□キャンペーン実施中!」
「ご予約はこちらから!」
キャッチコピーで注意を喚起。
コンテンツを順番に読んでもらうことで、
チラシの目的、「予約」へ導く。
こんなチラシは「縦に読ませる」
横に情報が広がっていると、視線が散る。
特に僕たち日本人は、
「縦」の方が読みやすいのです。
◆横に使う場合
デザインが売りの住宅の外観写真、マンションの内観写真など、
訴求したいことを写真が代弁してくれる場合。
そんな場合は写真をより大きく見せることができる「横」
そして、こんなチラシも「横」
商品ラインアップの豊富さを売りにしている場合。
例えば食品スーパーや家電量販店などのセールチラシ。
横に使うことで、商品が豊富に見える。
しかも、順番通りに見せる必要がない。
いかがですか?
このように、向き不向きを理解して、
縦横を決めてください。
何事も適材・適所・滴目的。
お試しください。
それではまた?
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