2013-06-09

最初の一言に悩んだら「チラシの書き出し」の作り方

一行も書けない・・・

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

例えば、あなたが洋服屋さんだとしたら、
来店されたお客様に、最初、どんな声をかけますか?

例えば、あなたがお医者さんだとしたら、
診察室に入ってきた患者さんに、どんな声をかけますか?

「今日は何をお探しですか?」
「どう、なされましたか?」

まずは、お客様、患者さんが解決したいことを訊きますよね。

お客様が悩んでいること、不安なこと、解決したいこと
お客様の夢、希望、叶えたい願望

商品やサービスを「売る」現場のスタート地点は
お客様の理解です。

「なるほど。であれば、今日入荷した、これオススメですよ」
「そうですか。まずはレントゲンを撮りましょう」

お客様への理解があるから、
提案できる。セールスできる。

理解を飛ばして、売り込むとどうなるか?

「押し売り」

あなたは、チラシで「押し売り」していませんか?

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『チラシの書き出しは”理解・共感”から』
=======================

「○○○新登場!
 画期的な~!驚きの~!ありえない~!
 あなたもぜひ!」

これが「押し売り」
のっけから商品自慢、会社自慢のオンパレード。

するとお客様はどうなるか?

「ドン引き」

信頼していない相手から、いきなり売り込まれると、
不買心理が働く。

お客様は、どんな相手を信頼するかと言うと、
自分を理解してくれる人。

だからチラシの書き出しには、「理解・共感」を示す。

「こんな悩みはありませんか?」
「我慢していませんか?」
「○○○したいあなたへ」

理解、共感を得てから商品を提案する。

「であれば、こんな解決策がありますよ」

店舗での接客もチラシも、最初のステップは同じです。
「お客様への理解・共感」

これ、忘れると「ドン引き」です。

気をつけましょうね。
それではまた!

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