長い広告文章は「読まない」のウソ
【集客7】長い広告文章は「読まない」のウソ
一心不乱に読んでいます。
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
今日のテーマは”長さ”
昨日、JAZZマニアの友人K君と会いました。
待ち合わせのスタバへ少し遅れいてくと、
K君は真剣に何かを読んでいる。
見せてもらうとA4数ページのニュースレター。
小さな文字で埋め尽くされています。
文字数は軽く1万を超えている
内容はJAZレコード販売店からの月例のお知らせ。
「これ、毎回全部読むの?」
「当たり前でしょ。俺には必要な情報だもん」
なるほど。
僕がそのニュースレターを受け取っても、
たぶん読まない。
でもK君は、
どんなに文字が小さくても、
どんなに文字数が大量でもすべて読む。
よく聞くこんな意見。
「お客様は長い文章は読んでくれない」
「こんな文字ばかりの広告、誰が読むの?」
これは大きな間違いです。
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『長い広告文章は「読まない」ノウソ』
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動画もご覧ください。
「長い広告文章は読まない」
これはお客様の意見ではありません。
作り手側の意見です。
あなたに興味を持ったお客様は、
判断に必要な情報は、できるだけ多く知りたいのです。
でも条件があります。
それは、
「読みやすいこと」
なぜ送り手側は長い広告文章を敬遠するのか?
それは自分が読みづらいからです。
長い広告文章は効果がある。
でも『読みやすさ」が必要。
「読みやすさ」のキーポイント
それは、見出しです。
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長い広告文章は適切な見出しで読みやすくする。
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◆見出しの効果
①大量の文字数の威圧感を軽減する
②「何が書かれているか」が一目でわかり、
安心して読み進めてもらえる。
新聞は見出しがあるから読めるのです。
いかがですか?
むやみに長くしてくれということではあrません。
”十分に長く、そして十分に短く”
お客様が行動に必要な情報を、
過不足なく伝えるようにしてください。
最後にデビッド・オグルビーの言葉をお贈りします。
「素人の間では長い広告文章は読まれないと、
広く思われています。
これほど真実から遠い話はありません」
”十分に長く、そして十分に短く”
忘れないでくださいね。
それでは!
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