「ブランデァイング」って、こういうことだったのか!
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
Sunday Book Review
僕は常日頃から、
「ブランド広告やイメージ広告なんて意味ねえ!
反応が取れる広告やろうぜ!」
このように主張しています。
ちょっと解説すると、
「ブランド広告」とは、お客様の心理の変化を目的とした広告。
かたや、僕が推奨しているのは、
「レスポンス広告」と呼ばれる、
お客様の行動の変化を目的とした広告です。
行動の変化とは、
購入、来店、問い合わせ、資料請求、サンプル請求・・
なぜ、僕が「レスポンス広告」を奨めるのか?
それは、結局、最後は「行動」だからです。
心理の変化を求める「ブランド広告」は、
「○○○と思ってもらう広告」
次には、「行動」の変化を求める仕掛けが必要になる。
「ブランド広告」を機能させるには、
大量の広告投資が必要。ごく限られた大手企業の戦略なのです。
でも、誤解しないでくださいね。
僕は、通称「ブランド広告」と呼ばれる広告が嫌いなだけ。
「ブランド」自体は、とても重要なものです。
そこで、今日は「ブランディング」についての本です。
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『USAMIのブランディング論/宇佐美 清』
動画⇒http://youtu.be/xc1CdzLNMcs
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「ブランディング」とは、分かりやすく言うと、
「好きになってもらい、
より買われやすい、選ばれやすい状態を作ること」
僕たちは商品から2つの「価値」を得ることができます。
「○○○することができる」機能的な価値。
そして、もうひとつ、
「○○○な気持ちになる」
心の変化、情緒的な価値です。
「ブランでイング」は、この、
「○○○な気落ちになる」情緒的な価値のなかにあるのですね。
この、
『USSMIのブランディング論』は、
これ以上ないくらい
シンプルに「ブランディング」を教えてくだれます。
「好きになぅてもらう」
これ、全てのビジネスに重要。
特に、小規模ビジネスには必須の要素。
ぜひ、この本を手にとってみてくださいね。
それでは、また!
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