なぜ”汚いチラシ”の反応が高いのか?
不思議ですか?
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
クライアントさんのYさんは、パソコンが苦手です。
だから、チラシはいつも「手書き」
しかも、Yさん、お世辞にも字が綺麗とは言えません。
手書きのチラシ、しかも文字は象形文字。
はっきり言って”汚いチラシ”です。
ところが、このチラシの反応率が驚くほど高い。
もちろん、僕のクライアントさん。
キャッチコピーやオファーの作り方は、
徹底的にアドバイス。何度も修正しました。
それにしても、このチラシ
誰もが顔をしかめるような仕上がりです。
でも、この反応率。
Yさんに限ったことではありません。
以前から薄々気がついてはいました。
「汚いチラシのほうが反応率が高い」
なぜなのか?
それは、「目立つ」からです。
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『目立てば80%は成功!マーケティングのツボ』
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例えば、今日の新聞に折込されたチラシを見てみる。
みんな「綺麗」なカラー印刷。紙はコート紙。
この中にYさんのチラシが折込されていたら・・
「なんだ、これ?」
目立つ。思わず見てしまう。
「差別化する」
これは、マーケティングの大原則。
Yさんのチラシは”汚い”ことで差別化されていたのです。
もちろん”汚い”だけで成果が上がるわけではありません。
「何を書くのか?」戦略と、
「どう書くのか?」ライティングの技術は必要です。
でも、他の「綺麗」チラシと、差別化されていることで、
興味を持つ。読む気になる。
「読まない」
集客チラシ、最大の難関を突破しているのですね。
「目立てば80%は成功だ」
これは映画俳優・映画監督のウッディ・アレンの言葉です。
まさに!
「目立つ」「差別化する」
これはマーケティングの大原則。
チラシに「目立つ」工夫していますか?
これ、考えてくださいね。
それにしてもYさんの文字、「読めねー」
それではまた!
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