シーズンですね。

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

昨日、いつものスタバでの出来事。

隣に座っていたひと組のカップル。
席が近いため、自然と会話が聞こえてきます。

「ね～クリスマスなんだけどさ、欲しいものあるんだよね」

「え？何なの？」（すでに警戒モード）

「へへ、○○○のバッグ！ね、いいでしょ」

「・・・それっていくらするの？」

「○○万円くらいかな。ね、いいでしぃよ？」

「でも、バッグ、いくつも持ってるじゃん。
　なんで、そんな高いもの・・・」

「欲しいったら、欲しいの！
　だって、みんな、持ってるんだもん」

その後、喧々諤々。

ん～同情を禁じえませんね。
男の子、かわいそうに・・・

○○○のバッグを手に入れることで、
女性は「何か」を手に入れることができる。

それは、多分、僕たち男性には理解ができないもの。

重要なのは「何か」

だから、時代によって○○○が変わる。
□□□になったり、▽▽▽であったり。

なぜなら「○○○のバッグ」は、
女性が手にいれたい「何か」を得るための
手段に過ぎないからです。

だから、コピーライティングは、
このように書くのが基礎の基礎。

それは・・・・

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『コピーライティング これだけは絶対にマスターしよう！』
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動画をご覧下さい。

なーケティングで最も重要なコンセプトは、

「お客様が求めているのは結果である」

多くの人が、
「お客様が欲しいのは商品」と思っています。

これは、大間違い。

商品なんて誰も欲しがっていないのです。

例えば「歯が死ぬほど痛い」

歯の痛みがなくなるなら、病院だろうが、薬だろうが、
魔術であろうが何でもいい。そうでしょ？

だから、コピーライティングの基礎中の基礎は、

「○○○できます。○○○な気持ちになります」

お客様が求めている「結果」を
あなたが提供できることを書く。

このテンプレートを使ってください。

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○○○することができます。
なぜなら、□□□だからです。
ぜひ、▽▽▽してください」
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「結果」が得られることを示す。
なぜ、それが可能なのか「理由」を示す。
そして「行動」を求める。

「このバッグを持つことで、
　とても誇らしくて豊かに気持ちになれるの。
　そして、あなたを優しく愛することができるの。

　なぜなら、○○○バッグは・・・・・

　ね、だからクリスマスにプレゼントしてね？
　いつまでも私と一緒にいたいでしょ？」

彼女はこう言うべきだったのですね。
言われた方はたまったものではないですけれど・・・・

「お客様が求めているのは結果である」

これさえ忘れなければ、
おかしな広告にはなりません。

さて、他人事じゃないな・・・
そろそろ、我が家も・・・・・

あ～考えたくない！

それではまた！

PS

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