2013-06-26

ビジネスモデルをちよっと「ずらす」

何をやってもダメだ・・・

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

「もう、何をやってもダメだ・・・・」

こんな経験ありませんか?

チラシもやった。手配りもやった。雑誌広告もやった。
ブログもやった。キャッチコピーも変えてみた。

でも・・・売れない。

ドツボ。万策尽き果てた状態。

ビジネス経験の長い方だと、
「ある、ある。俺もそうだったよ」

きっと、そうおっしゃるはずです。

そう。実はこの「ドツボ」
誰でもぶつかる壁だったりするのです。

結論から言うと、「やれること」がないわけではない。
見えなくなっているだけ。

狭い、狭い場所しか見ていない。
だから、隣にある「やれること」が見えなくなる。

こんな時は、ちょっと「ずらす」

何を?これを!

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『ビジネスモデルをちょっと「ずらす」』
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ビジネスモデルとは、超シンプルに言うと

「誰に、何を、
 どのような方法で提供してお金をいただくのか?」

「誰に」をちょっと、ずらしてみる。
「何を」をちょっと、ずらししてみる。
「どのような方法で」をちょっと、ずらしてみる。

例えば、「英会話を教える」

「誰に」を「ずらす」
主婦にしたら?高齢者にしらら?赤ちゃんにしたら?

「方法」をずらす。
出張したら?教材にしたら?オンラインにしたら?

例えば「弁護士」

「弁護士」ではなく、
「弁護士の資格を持つ○○の専門家」

ちょっと「ずらす」

すると、見える景色が変わってくる。

今まで見えなかった「やること」が発見できたりするのです。

ビジネスは山あり谷有り。
「ドツボ」も必ずやってくる。

そんな時は、ちよつと「ずらす」

きっと、視界が開けるはずです。
お試しください。

それではまた!

PS

もし、あなたが「ドツボ」だったら、
迷わず、相談してくださいね。

僕と一緒に、ちょっと「ずらす」
やってみましょう!

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